英語民間試験対策『英語Speaking講座』
「ロゼッタストーン・ラーニングセンター」の
ノウハウと、モチアカの受験ナレッジを統合
モチベーションエンジニアリング技術で
「挫折させない」英会話
完全準拠したカリキュラム
「あなた専用」の授業
講座案内
2020年の新大学入試が、これからの日本の転機。「英語Speaking力」が試される時代に。
2017年7月、文科省より新大学入試に関しての報告書が公開されました。
中でも英語に関しては、現行のセンター試験による、「読む=Reading」と「聞く=Listening」だけではなく、「話す=Speaking」と「書く=Writing」を加えた英語4技能全てを測るため、高3の4月~12月の9ヶ月間のうち2回、英語民間試験の結果を利用すると発表されました。
※参考:大学入学共通テスト実施方針
読む、聞く、話す、書くの英語4技能を測る英語民間試験の結果を利用し、
スコアを出願資格や書類審査に用いたり、スコアに応じて加点する。
【代表的な4技能英語民間試験】
GTEC CBT、実用英語技能検定(英検、IELTS、TEAP、TOEFL iBT、TOEIC S&W(*4)
つまり、これまでの大学入試に向けた学習のみならず、「英語民間試験での得点するための学習」も求められるようになるのですが......
英語はすぐに話せるようになるものではありません。そして続けなければなかなか上達しません。
従来の大学入試のように、文法を短時間で詰め込むインプット重視の学習なら、短期間の対策も可能でした。
一方で2020年の新大学入試では、インプットだけではなくアウトプットによる学習成果も求められています。
英語Speaking講座の強み
難関大学入試合格ノウハウを持つモチベーションアカデミアと、世界標準の英会話ブランド「ロゼッタストーン・ラーニングセンター」が共同開発した英語Speaking講座は、
を組み合わせて指導することで、通常の英会話では1回の授業で終わってしまう学習内容を、2回の授業で「確実に話せるようになる」段階まで鍛え上げます。
それに加え、リンクアンドモチベーショングループが保有するモチベーションエンジニアリングを使った、「挫折させない」カリキュラムとその運用によって、必ず話せて得点できる講座になっています。
挫折させない仕組みとは?
モチベーションアカデミアは、「モチベーション」を切り口にした世界初の「組織・人材コンサルティング」を提供するリンクアンドモチベーション(東証プライム)が創った最先端の学習塾です。
リンクアンドモチベーションは、独自の技術である「モチベーションエンジニアリング」によって、日本を代表する多くのリーディングカンパニーの 「グローバル人材の育成」、「やる気と能力の高い人材の育成」を行ってきました。
日本のビジネスの最前線で培われた
「やる気と能力の高い人材を育成するノウハウ」
を学習塾という中学生・高校生を育成する場にも適用し、
- 自分のやる気をコントロールする力
- 子どもにとっての"仕事"である"勉強"を効果的に効率的に遂行する力
- 他者とコミュニケーションをとりながら協働する力
を養うことで結果を出し続けています。
モチベーションアカデミアの講師は、独自の技術「モチベーションエンジニアリング」を身につけるための厳しい研修をクリアした上で、はじめて指導にあたることができます。
さらに、モチベーションアカデミアには延べ40万人以上が受検した
「やる気タイプを診断する日本で唯一のツール」
があります。
「何によってやる気が高まるのか」は人によってタイプが異なります。
やる気タイプの診断結果をもとに、すべての講師が生徒一人ひとりのやる気タイプに合わせたコミュニケーションを徹底することで、全生徒の高いレベルでのやる気を維持しています。
また、ご家庭での効果的なコミュニケーションについてもアドバイスさせていただくことで、挫折させない受験学習を実現しています。
英語Speaking講座はここが違う!
一般的な予備校の 英語授業 | 一般的な 英会話教室 | 英語Speaking講座 | ||
---|---|---|---|---|
日本人 講師 |
〇 記述と文法の授業がほとんど |
◯ 日本人講師のみの 場合がある |
◯ | |
外国人 講師 |
× デジタル教材による 一方通行の情報提供 |
◯ 外国人講師のみの 場合がある |
◯ | |
授業 内容 | 読む Reading |
◯ | ― | ◯ |
聞く Writing |
― | ◯ | ◯ | |
書く Listening |
◯ | ― | ◯ | |
話す Speaking |
― | ◯ | ◯ | |
検定試験対策 | × 受験特化で 民間検定試験対策はない |
△ 専用講座がある 場合がある |
◯ | |
オーダーメイドカリキュラム | × 別サービスで 提供の場合あり |
△ 個別指導の講座で 提供の場合あり |
◯ | |
モチベーションコントロール | ― | ― | ◯ |
受験で培った「日本語で伝える」技術をそのまま英語に
モチベーションアカデミアでは、国私立を問わず難関大学へ合格するための技術を生徒に伝えてきました。
このうち、AO入試や推薦入試で問われる「物事の本質を見極め、自らの考えを適切な言葉で伝えるスキル」に関しても、一般的な予備校では得難いスキルを育み合格へと導いてきました。
新たに始まる大学入試で利用される英語民間試験では、まさに「自分の考えを適切な英語で伝えるスキル」が問われています。
英語Speaking講座の日本人講師は、モチベーションアカデミアで入試英語を担当している講師です。
つまり、入試に必要なスキルを指導できる講師が、英語民間試験で問われる題材を紐解き、伝えるために必要な視点と語彙、文法を大学入試水準で伝えるインプット授業を担うのです。
もちろん日本語でのフォローがありますから、インプットは不安を感じることなく完了することが可能です。
世界標準の英会話ブランド「ロゼッタストーン・ラーニングセンター」の講師(※)によるスピーキング授業
※日本人学習者の「特性を理解している」講師が指導します。
全世界のビジネスを含めたあらゆる語学学習ニーズに応えてきたロゼッタストーン・ラーニングセンターの持つ指導技術は、その徹底的なアウトプット量にあります。
とは言え苦しみ、辛さに耐えるような授業ではもちろんありません。
丁寧であることはもちろんですが、ロゼッタストーン・ラーニングセンターの講師の真骨頂は、授業ごとのゴール設定と、ゴールまで導く技術の高さにあります。
アウトプットを確認するだけのよくある英会話授業ではなく、
- 今日、今この時間に何を身につけるのか
- 現段階で生徒が何につまづいているのか
- 一歩階段を上がるために今必要なコミュニケーションはなにか
を見極めた上で、適切な質問と達成感を渡すことができるのは、世界標準のロゼッタストーン・ラーニングセンターが積み重ねてきた指導ノウハウがあるからです。
さらに英語Speaking講座では、ロゼッタストーン・ラーニングセンターの講師と英語のみで行われる実践=アウトプットの時間を最も効果的に行うために、事前のインプット+スループットの授業をモチベーションアカデミアの講師がしっかりと行いますから、その効果がより高くなるのです。
カリキュラム
授業は1週間で1サイクルの高速学習
英語Speaking講座では、
- Preparation(予習)
- Output Lesson(話す中で理解する)
- Homework(定着させる)
- Practical Lesson(実践する)
のサイクルを1週間で行います。
もちろん、テキストや授業の題材は一人ひとりにカスタムされたオーダーメイド。
1テーマにつき、モチベーションアカデミア講師と1回、ロゼッタストーン・ラーニングセンターの講師と1回の計2回のマンツーマン授業と、その授業を効果的に行うための予習と宿題によって、最速で話せるようになり、最速で合格を勝ち取るための知識を身につけることができます。
- どのように言うか?を確認する英文和訳課題
- 自分の言いたいことを事前にまとめる「Speaking Preparation」
モチアカ講師との対面授業:60分
- 実際に声に出して練習する様々なエクササイズ(練習問題)
- 日本語による、きめ細やかな英語表現面の指導
- シャドーイング課題 / 音読課題などの表現を自分の中に定着させる課題
モチアカ校舎PCを使ったオンライン授業:60分
- 実際に講師と英語で話す機会
- 発音やイントネーションから、表現面に至る、英会話の実践的な指導
※講師と英語で話す授業は40分で、授業の理解をより深めるために、前後20分はモチアカ講師のサポートが入ります。
マンツーマンの完全個別授業 英語民間試験に準拠したカリキュラムを最適な組み合わせでご提案
この講座は、モチベーションアカデミア講師の授業も、ロゼッタストーン・ラーニングセンター講師の授業も、どちらもマンツーマンの完全個別授業です。
だから授業時間は100%、あなたのためだけに使われます。
また、完全個別授業であることを活かして、カリキュラムもまた、その人にあった最適なものを選択してご提案します。
カリキュラムは、「英語民間試験で出題される問題パターン」と「問題の難易度」の掛け合わせごとに分かれていて、あなたが目標とする試験に合わせて、最適なカリキュラムを受けることができます。
カリキュラムの全体像
「英語民間試験の問題出題パターン」に、語学の国際基準「CEFR(セファール)」の4レベルを掛け合わせたカリキュラムで、目標とする試験ごとに、最適なカリキュラムをご提案します。
【表の見方】
【CEFR(セファール)とは?】
CEFR(Common European Framework of Reference for Languages, ヨーロッパ共通言語参照枠)は、語学のコミュニケーション能力を示す国際的な基準で、日本のみならず世界的な認知度が高まりつつあります。
現在、2020年の大学入試改革を前に、各大学が入試の際の指標として取り入れはじめているほか、国立大入試における入試改革でも、出願者が保有しているCEFRレベルに基づいて、出願資格を与えたり、得点を与えたりすることが検討されています。
受講例
「英検3級」を目指す場合(CEFR A1レベル)
「GTECスコア:~959」を目指す場合(CEFR A2レベル)
受講をお考えの方へ
「Speaking力診断テスト」が、無料で受検できます!
その結果を踏まえ、無料でカウンセリングを実施します!
まずは今の英語Speaking力を診断して、最適なカリキュラム・指導方針をご提案するために「Speaking力診断テスト」を無料で受検していただきます。
診断結果を元に、最適なカリキュラムや指導方針について、無料でカウンセリングを行います。
ご提案するカリキュラム内容に納得いただければ、英語Speaking講座の受講開始となります。
その場で入塾を決めていただく必要はございませんので、受講をお考え、あるいは「Speaking力診断テスト」の受検・カウンセリングをご希望の方は、フォームからお問い合わせいただくか、各校舎までお電話にてお気軽にお問い合わせください。