2017年以前の合格体験談
生徒さんと講師の信頼関係が、勉強をやる気にさせます。
モチベーションアカデミアでは、一人一人の声に耳を傾けて丁寧に指導しています。
こちらでは見事合格を手にした生徒さんや保護者さまからいただいた喜びの声をご紹介します。
※会員様のプライバシー保護のため、お名前は仮名とさせていただいております。
私が入塾したのは高2の夏休みです。当初は自習室として利用するつもりでしたが、
先生方の熱心な姿勢と細やかなアフターフォローに惹かれ、入塾を決めました。
今も『あの時モチアカに入塾してよかった』と心から思っています。
モチアカの先生方は生徒と1対1で向き合い、個人の状況に合わせて目標達成までサポートしてくださいました。
オンリーワンの活用方法ができる塾で、私自身、他塾で不足していた部分を補ったり、
学習計画の見直しを手伝っていただいたり幅広い使い方をしました。
また、今にも活きる課題解決のコツをたくさん学びました。
受験期、私にとってモチアカはかけがえのない帰る場所でした。
モチアカで学んだ課題解決のコツは今の自分に活きています。
目標までの道筋を分解して考える力や他人に考えを伝える力など数多くのスキルを学びました。
当時、授業の中で意識的に使っていたスキルを今ふとした瞬間に当たり前に使う時、本当の意味で力が身についていると実感します。
また、具体的なテクニックのみならず、役立ったのは教えていただいた『変えられるものに注力する』『受験はゴールじゃない』
といった思考方法です。大学の体育会生活や就職活動においては、高校時代に想像出来なかったような困難もありましたが、
それを乗り越え、結果として目標をまたひとつ達成できたのは身についていた課題解決力があったからだと思います。
「なぜ、少子化の時代に過当競争が続いている受験ビジネスに参入したのか?」という入塾前の説明にはとても説得力がありました。
娘は単に受験のテクニック等を教えて貰ったのでは無く、如何に自らのモチベーションを高め、基礎を作り、
結果として学力を高める事を学んだと実感していると思います。そういう姿勢が大学においても、体育会活動を全うし、
自らの遣りたい学問に取り組めた礎を築いてくれたと感謝しています。
モチアカに来て驚いたのは、先生方の熱心さと距離の近さです。
授業中、先生は「何故この答えになるの?」「○○さん説明してみて」などと投げかけ、私たちは一生懸命思考します。
ただ暗記するのではなく、何故を問うことで本質的に理解することができ、苦手だった物理も面白い!と思えるようになりました。
大手の塾のように一方向に講義を聞く授業ではなく、先生と対話する“生きた授業”は主体的に参加できて私にとても合っていました。
また、担任の先生と一緒に、志望校合格に向けて月毎や週毎の計画立てとその振り返りをできたので、
授業以外の時間も有効に使えるようになりました。
モチアカに入って、みるみる成績を伸ばすことができ、初めは無理かなと思っていた第一志望校に合格できて本当に感謝しています。
モチアカが大好きです!
モチアカの先生と「大学に入って何をしたいか?」「将来どういうことをしたいか?」を話す機会が多く、高校生のときから、
何が大切で人生を通して何をしたいかを考え、自分に向き合うことができました。
自分の中にぼんやりとある価値観を先生と話す中で明確にできたと思います。
第一志望合格というステップをクリアした今も次のステップに向けて努力しながら大学生活を楽しんでいます。
また、ポータブルスキル授業(PS授業)で得たことは、今でも役立っています。
大勢の中で意見を言うのが苦手だった私は、PS授業を通じてこれを克服することができました。
今、振り返ると、高校生のときから、計画力や推進力、
リーダーシップなど社会で必要な力を身に付けることができる環境にいて恵まれていたなと思います。
大手の塾に3ヶ月ほど通塾しましたが、娘に「よくわからない。」と言われ困っていました。
そんな時、友人からモチアカを勧められました。
●少人数なので、その場ですぐ質問でき理解していける。
●講師の方が本気で取り組んで下さり娘が尊敬していた。
●ポータブルスキルの先生方のお話が、娘のやる気を伸ばしてくれた。
こうして、通い始めてから顕著にテスト結果が良くなっていき、約1年半の通塾で、
無理かもしれないと思っていた第一志望校に合格することができました。
今、大学で生き生きと充実して過ごしている娘を見ていると、その時の1年半の経験が今でも役立っているようで、本当に感謝しています。
私がモチアカに入ったのは、高校2年の夏でした。
モチアカに入る前は公式を暗記してそれに当てはめるという勉強をしていましたが、
モチアカに入ったことで「なんでこうなるの?」という疑問を常に考えるようになり、思考力が鍛えられたと実感しています。
モチアカは先生との距離が近く、わからないことがあればいつでも質問できる環境だったため、
勉強がどんどんできるようになっていることを日々感じ、成績も上がっていきました。
高校2年の冬まで部活を中心に高校生活を送っていたのですが、ある時大怪我をしてしまいました。
しかし、ポータブルスキル授業で習った「モチベーションコントロール法」や、先生からの激励の電話があったことで、
モチベーションを下げることなく、今まで部活に注いできたエネルギーを勉強に注ぎ込むことができました。
そこから成績もグングンあがり、毎月行う担任の先生との1ヶ月の自分のフィードバックと目標設定によって、
自分の成長を確認でき、その達成感から勉強の楽しさにのめり込んでいきました。
怪我の前までは慶應大学のSFCへAOでの受験を考えていましたが、
先生との面談で指定校推薦での早稲田大学の基幹理工学部への進路変更が最善の選択だと気付きました。
この目標の再設定のおかげもあり、高3で評定平均4.9を取り第一志望の合格を決めました。
私は、指定校推薦かAO入試と決まっていたため、合格が決まるまで毎週ポータブルスキル授業を受けていました。
ポータブルスキルは、大学生活でもいろいろなところに生きてきていることを実感しています。
普段の勉強の論理的思考はもちろん、大学に入ってからのテスト期間には
「マトリックス思考」や「must-want思考」や「to do list」など習ったことを利用して効率よく成績を取れるように勉強できています。
大学でスキーサークルの主将をやっているのですが、スキーは夏のオフの期間の部員のモチベーションのコントロールが大変です。
そんな時も目標設定フィードバックなどを目に見えるようにすることで、
オフの期間も常に高いモチベーションで部員全員がトレーニングに取り組めるように努力をしています。
大学では、企業主催(HONDA)の2020年の新商品を提案するグループワークの授業を取っていたのですが、
そのグループワークを行うときも学んできたポータブルスキルを活かすことで見事優勝することができました。
これからの就職活動、社会人になってからも必ず使うことになるポータブルスキルを高校生のうちから学ぶことができたのは、
自分にとって大きな財産になったと思います。
モチアカの先生方はどんな時でも適切なサポートをして下さいました。
特にモチベーションが下がっている時の手厚いサポートはその中から目標に向かう強い心を引き出して下さった事に
とても感謝しております。
塾の学習環境もとても良く、学校の帰りに寄り疑問はいつでもサポートして下さいました。
保護者との連絡も細かくして頂きとても安心でした。
こちらで学んだ学習計画を立ててから勉強する方法は大学生活の中でも実行されております。
又、今後の就職活動や社会人になってからも活かされるかとおもいます。
モチアカに通わせて頂き、大切な想い出と出会いになった事とおもいます。
本当にありがとうございました。
私がモチアカに入塾したのは、高校2年生の夏でした。
受験に向けてギアチェンジをしなければならない時期だとわかっていたのですが、モチベーションが全く上がらず困っていました。
そんなとき、「モチベーション」を掲げたモチアカの存在を知り、入塾を決めました。
モチアカの先生方は、勉強だけではなく、もっと踏み込んだ勉強のやり方や、模試での目標設定の仕方などまで、
細かく熱心に教えてくれました。また、将来は何をしたいのか、そのためにはどういう大学のどの学部に入るべきかなど、
私の人生を見据えて1対1で向き合ってくれました。
そのなかで、私はその当時目標にしていた大学ではなく、もっと難しい大学を目指したほうがいいというアドバイスを頂き、
自分でもそこへ向けて努力しようと思うことができました。
その結果、受験勉強を始めた時にはとても入れないと思っていた志望校に受かることができました。
モチアカがなければ、今の私はないと思っています。
大学は高校とは違い、自分で自由にできる時間がたくさんあります。
そのなかで自分が何をしたいかを考えるときの土台になったのは、モチアカの先生方と話して明確になった自分の軸でした。
自分が何をしたいか決めたあとに、それをどのように実行するかということまで考えられるようになったのは、
モチアカで学んだ計画力や分析力が活かされていると思います。
また、サークル活動や留学など、さまざまなことに目標を掲げて挑戦しようと思えるようになったことも、
モチアカで得た大きな財産でした。自分からいろいろなことに挑戦したおかげで、充実した大学生活を送ることができたと思います。
娘は、高2の6月に入塾し、数学は集団授業、世界史・日本史を個別授業で指導していただきました。
高校で高2に進級する際に文理の選択があり、文系ということだけは決めていましたが、特別な得意科目も苦手科目もなく、
成績も悪い方ではなかったため、娘も親も、入れる大学に入ればいいという気持ちでいたように思います。
モチアカに入塾してまず変わったのは、目標を持って勉強し始めたことでした。
やれるだけやればよいという姿勢から、結果を求めて勉強するようになりました。
また機械的な暗記でなく理解することを意識するようになり、関連する情報も調べたり本を読んだり、
学ぶことの楽しさを知っていったように思います。
高3の頃は、1日中勉強していると思うような日も続きましたが、無理をしている雰囲気はなく、
日々目標に向けて着実に進めているようでした。
娘は大学3年生になり、先月1年間の留学から帰国しました。様々なことにチャレンジし、充実した学生生活を送っているようです。
モチアカで今後の土台となる考え方を身に着けられたことに大変感謝しております。
私が入塾したのは、高2の春です。
それまで通った塾は、集団授業で先生が生徒に一方的に講義をする形だったので、
少人数で生徒が活発に発言するモチアカの授業に最初は戸惑いました。
しかし、先生と対話をしながら疑問を解決したり、新しい知識については「なぜこうなるんだろう?」と問いかけられ、
それに答えながら本質から学んでいくことで、主体的に学習できるようになりました。
受験期は、理系文系や偏差値だけではなく、私は将来何がやりたいのか、そのためにはどんな進路が適しているのか、
ということを一緒に考え、一対一のサポートをしてくださいました。
最初は受験のために入ったモチアカでしたが、アクティブな授業と、ユニークな先生方や友達とのかかわりを通して、
合格以上に大切なものを得ることができました。
モチアカのポータブルスキル授業で学んだ「対課題力」は、大学生活で大いに役立っています。
建築学科では、一か月ほどかけて一つの設計課題に取り組みますが、そこでは時間の使い方や、優先順位のつけ方、
プレゼンテーションスキルなどが問われます。
must・want思考やモチベーションコントロール法などモチアカで身に着けたスキルがあるので、
計画を立てて実行していく過程でつまずくことなく、
課題のテーマについて真剣に考えたり新しい知識を身につけていくことに時間を費やせています。
大学生活は課題やアルバイトで忙しく思うようにいかないときもありますが、そんなとき、
ポータブルスキルを思い出して、解決策を立てるようにしています。
モチアカのポータブスキルでは、自分を俯瞰する練習が出来たのではないかと思います。
例えば、ポータブルスキルで学ぶ「変えられること、変えられないこと」については、保護者を対象にしたセミナーもありましたが、
変えられないことに時間をかけて悩むより、変えられることを見つけて変えていく習慣を身につけることなどは、
高校時代に学ぶチャンスはあまりないかもしれません。
自分を客観視しつつ、「自分はどうなりたいのか」「自分に出来ることは何か」を冷静に考え、
判断する手段に触れる機会を与えていただいたことに感謝しています。