やる気タイプ診断「BRIDGE(ブリッジ)」
自分のやる気が上がるポイントがわかる
やる気タイプ診断「BRIDGE(ブリッジ)」とは?
BRIDGEとは、中高生のやる気の傾向である「モチベーションタイプ」と、勉強するための基礎的な力「ポータブルスキル」の2つを測ることができる、モチアカ独自の診断ツールです。
勉強のやる気が出ないことには理由があります。
モチアカでは、BRIDGEを使って一人ひとりの「やる気の傾向」を把握し、お子様に最適な勉強法や保護者様からのアプローチ術を提案しています。
また、勉強するための基礎的な力、例えば「計画を立てる力」や「習慣を変える力」がどれくらいあるかを診断することで、勉強の効率を上げるために何をすればいいかを具体的に指導しています。
モチアカでは、「無料学習相談」でこのBRIDGEを受検いただき、一人ひとりに最適な学習を提案していますので、お子様の勉強のやる気や方法にお悩みの方は、ぜひ受けてみてください。
学習相談+やる気タイプを受けて得する3つのポイント!
- お子様のやる気を引き出す「声かけ」「勉強方法」が分かる!
- お子様の勉強の効率が上がらないワケが分かる!
- お子様本人がやる気を維持するポイントが分かる!
「BRIDGE」でわかる「モチベーションタイプ」「ポータブルスキル」とは?
【モチベ―ションタイプ】勉強や受験をする上で表れる「やる気の傾向」
「やる気を出す!」と言っても、どういう環境や対象にやる気が出やすいかは、それぞれ傾向があります。BRIDGEでは、それを分かりやすくいくつかのタイプに分けて診断します。
- 大学タイプ
志望校選びでどんなところを重要視するか - 例えば、大学のブランド力、興味の学部があるか、施設が充実してるかなど、大学の魅力を構成する8要素に対し何を重要視しているのかを診断します。
- 行動タイプ
勉強する上でどんな行動をとりたいか - 「自分で決めたい」「誰かのために頑張りたい」「論理的に考えたい」「感覚的に決めたい」といった勉強や受験対策をする上で「どんな行動の傾向があるか」を診断します。
モチアカでは、この行動タイプを「アタック」「レシーブ」「フィーリング」「シンキング」という傾向でタイプ分けをしています。
アタック:自分で決めて成功したい傾向がある
レシーブ:誰かのためにがんばりたい傾向がある
フィーリング:ワクワクできるものへの反応が早い傾向がある
シンキング:好奇心旺盛で物事を研究したい傾向がある - 学習タイプ
どんな勉強の仕方をしたいか - 「多くのことを学びたい」「一つのことに集中したい」「なぜ?が気になる」「どうやればいい?が気になる」といった、勉強の仕方として何を優先したいと思うかを診断します。
「ポータブルスキル」効率的に勉強するために必要な基礎力
ポータブルスキルとは、効率的に勉強するために必要な基礎的な力のことで、「対課題力」「対自分力」「対人力」の3つに分けて分析します。
- 対課題力
- 勉強(課題)を分析し、計画を立て、実行するという課題への対応力を診断します。
- 対自分力
- 勉強する中で自分自身の感情をコントロールする力を診断します。
- 対人力
- 自分の意思や考えをしっかり他人に伝え、コミュニケーションする力を診断します。
総合型選抜・学校推薦型選抜を受験する人には必須の能力で、それ以外の中高生にとっても、先生や親など関係する人とうまく意思疎通していく力は、重要です。
BRIDGE受検を通して自分の「強み」「弱み」を把握することで、ただひたすら勉強するよりも効率的に、成績を上げることができます。
BRIDGE診断結果イメージ
BRIDGE診断のメリット・活用事例
BRIDGEの診断結果は、保護者様とお子様、モチアカ講師で共有して、お子様の成績アップや志望校合格を一丸となって目指していくために活かします。
【自己分析】自分の弱み・強み・価値観を知ることで、勉強や進路選択に役立つ
勉強をする上での強みや弱み、進路選びで重要視していること、すぐに答えられますか?
BRIDGEは、効率的に勉強するために必要な基礎力や、やる気の傾向がグラフで見ることができるから、進路選択や、受験において重要な「自己分析」に活かせます。
- 大学イメージや偏差値だけに頼らない、より自分に合った志望校選びの基準が持てる
- やみくもに勉強するよりも効率的に成績を上げられる
- 勉強でどんな壁にぶつかりそうか、その壁をどのように乗り越えるかを想定できる
大学タイプの診断結果の例)
大学選択に際しては「大学のブランドや風土」と言ったものではなく、「課外活動に積極的である」、「魅力ある学生や先生と一緒に学べる」、「学習活動や内容に興味関心が持てる」といったところを重視する傾向があるようです。
行動タイプによる勉強の壁の例)
行動タイプが「アタック」の場合、傾向として、自分で決めたい、成功したいと思う向上心が高いタイプですので、明確な目標を立てると、頑張れます。
反面目標達成すると燃え尽きやすくやる気がダウンしてしまいがちなので、新たな目標を設定することが、やる気のコントロールに繋がります。
【コミュニケーション】お子様のやる気を失わせない声かけやサポートができる
勉強や進路において、保護者様とお子様とのコミュニケーションでのお悩みをよく耳にします。
BRIDGEでモチベーションタイプを知ることにより、お子様のタイプによる勉強のやる気が上がる・下がるポイントが分かり、コミュニケーションが円滑になります。
- お子様にとっての効果的な声かけがわかる
- 大学選びの重要度がわかるので、進路についての相談がしやすくなる
- 生徒さんのタイプにマッチするモチアカ講師が勉強をサポートできる
お子様のやる気を引き出すには、そのタイプにあったコミュニケーションを取ることが大切です。
親子でタイプが異なる場合の対処法について少しだけご紹介します。
case:「親がフィーリング」で「子がシンキング」の場合
お子様は何事も論理的に取り組んでいきたいタイプであるのに、保護者様の言うことがコロコロ変わる場合は、大変混乱してしまうので注意が必要です。
物事の背景や理由を論理的に、分かりやすく話すことで納得でき、やる気が高まるケースがあります。
- それじゃあダメ
- こうしたほうがおもしろいんじゃない?
- 思った通りにやればいいんだよ
- よく知ってる!
- ○○ならできる。自信を持って!
- ここに気をつければ大丈夫
【動画】やる気を高める指導 モチベーションサポートの様子
本動画では、モチベーションアカデミアの最大の特徴であるモチベーションサポートの様子をを紹介します。
独自のやる気対応診断「BRIDGE」で明らかになった「行動タイプ」毎に、モチアカの講師がどのようなコミュニケーションを取っているのか、ぜひご覧ください。
動画チャプター
00:00 本編開始 どうすればモチベーションが上がるのか?00:52 モチベーションタイプとは
01:50 モチベーションサポート(個別カウンセリング&コーチングとは)
03:42 週次面談の様子
04:40 ①アタックタイプ(自分の達成重視)の生徒さんとの面談
07:14 ②レシーブタイプ(他者への貢献重視)の生徒さんとの面談
10:24 ③シンキングタイプ(納得感重視)の生徒さんとの面談
15:02 ④フィーリングタイプ(感性重視)の生徒さんとの面談
17:58 ①の一週間後のアタックタイプの生徒さんとの面談
18:54 ②の一週間後のレシーブタイプの生徒さんとの面談
19:44 ③の一週間後のシンキングタイプの生徒さんとの面談
21:47 ④の一週間後のフィーリングタイプの生徒さんとの面談
23:31 おわりに
やる気が上がる傾向をチェック!
モチベーションタイプ簡易診断
今から全部で5問の4択クイズを出します。
ご自身にとって一番近いと思うものをお選びください。
- Q1. 言われてカチンとくる言葉は?
- Q2. 「最高だ!」と思う瞬間は?
- Q3. 自分が思わず自慢したくなるのは?
- Q4. 自分が目指す姿は?
- Q5. 周りから指摘されやすい言葉は?