合格体験談: 2020年度 喜びの声
大学受験を終えて、それぞれに合格を手に入れたモチベーションアカデミアにお通いの生徒さんたちから、よろこびの声をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
少しでも皆様のお力添えになれたのだとすれば、モチベーションアカデミアスタッフ一同、大変光栄に思っております。
この場をお借りして、お声を寄せていただいた皆様に御礼を申し上げます。
※会員様のプライバシー保護のため、ご本人様よりご承諾がない場合には、仮名とさせていただいております。
立教大学理学部数学科 合格
新谷 裕一郎さん [自由が丘校]
20XX年2月中旬、私は長く終わりの見えなかった受験というトンネルを抜け出した。
この文章を書いている1年前、私ははじめて受験というものを意識しはじめた。この時、私は挫折を経験したことがなく、 正直周りほど勉強しなくてもなんだかんだ成功すると思っていた。
しかしそんな考えは実際は甘く、夏明けのマーク模試で英語が2割、数学5割、化学3割という驚異的な点数をたたき出し、偏差値は30台であった。中学時代偏差値60後半が当たり前であった私にとってこの結果は私に衝撃を与え、危機感をはじめてもたらした。ここから私は無駄なプライドを捨て、積極的に講師室へ質問やアドバイスを求め1日に何度も訪れた。その結果、これまでは自分1人で勉強していたので理解できる範囲に限りがあったが、先生方に少しずつその範囲を広げていただいた。わからないことをわかるようにするのはとても多くの精神力を使い、とても辛いものであった。
しかし行きたい学部などの明確な目標は定まっていたのであの時私は前を向いて歩き続けることができたのだと思う。
この受験で私が強く実感したことがある。それは「むくわれない努力はあるが、努力をしないとむくわれることは決してない。」ということである。
これを旨に、大学では努力を無下にせず「信頼される人間」になりたい。
慶應義塾大学文学部 合格
中牟田 澄香さん [自由が丘校]
私は勉強が苦手だったため、常に人よりも10倍努力することを心がけて机に向かっていました。しかし、高3の5月の模試では英語の結果が200点中70点。
自分の実力は合格には到底及ばないものでした。その時、勉強の仕方を変えなければいけない、それと同時に自分の弱点や苦手からは目を背けてはいけないと感じました。そこからは弱点を潰すべく毎日のように質問をしました。
モチアカの先生方は何度質問を繰り返しても嫌な顔一つせず、私の疑問に付き合い理解するまで徹底的に説明をしてくれました。
また、効率の悪かった勉強方法を変えるためにできるだけ沢山の先生に勉強方法を聞いて、一番自分に合うものを模索し続けました。
自分に合う勉強方法は人それぞれなので夏頃までにそのやり方を確立させておくと良いと思います。
中学生、高校1、2年生にとっては受験はまだまだ先のものというイメージで実感が湧かないかもしれません。でも、もし誰よりもリードして一歩差をつけたいと考えているのであれば、今のうちから勉強のスケジュール管理と自己分析を心がけてみて下さい。高3になったときに、スムーズに受験勉強に入ることができると思います。
私はモチアカの先生方の存在無くしては第一志望を手に入れることはできませんでした。
本当に感謝しています。皆さんも、モチアカの先生方を信じ、自分を信じて 合格に向けて努力を惜しまないで下さい。応援しています。
東洋大学文学部英米文学科 合格
[自由が丘校]
私がこの塾に入ったのは6月とかなり遅かったです。そのため、やらなればいけないことが多く、もう少し早く入っておくべきだったなと思っています。しかし、橋本先生という優しい先生に出会えたおかげで、私がやらなければいけないことを明確にしてくださり、合格を勝ち取ることかできたと思っています。私一人では、志望理由書作成や面接や小論文を乗り越えることはできませんでした。この塾の良い所は、講師の先生方が優しく変に緊張せず、素の自分でいれる所だと思います。自分を取り繕うことがないため、相談や質問をすることに抵抗を感じることはありませんでした。良い意味で距離感が近くて、塾に行くことが全く苦ではなく、私は最高な環境でこの半年間、勉強もAO対策もできたということを今改めて実感しています。勉強面では、期限と分量を一緒に考えてくださり、自分に見合ったペース配分を決め、計画性のある勉強をすることができました。AO対策は私の将来の夢である英語教師を元に、私が大学でどういうことを学びたくて、この大学ではないといけない理由を中心に一緒に考えてはアドバイスをいただくということを繰り返していました。そのため、徐々に核ができ、誰が見ても良いと言ってもらえるような素敵な志望理由書を作りあげることができました。他にも、小論文を書くにあたってのポイントや面接時の注意なども分かりやすく教えてくださりました。そのため、私は胸を張ることのできるくらい自信を持って、当日の試験に臨むことができました。私は、合格に携わってくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、絶対に素敵な英語教師になります。
上智大学国際教養学部 合格
冨 雅裕さん [自由が丘校]
私は公募推薦を利用して受験したのですが、英語での面接があり、ネイティブでも帰国子女でもなく留学経験も無かった私にとって大きなチャレンジでした。面接では将来像やアイディアなどが求められるのですが、私は英語で自分のアイディア、経験などを語る以前に自分の将来像の方向性がはっきりしておらず、面接練習も手に付いていませんでした。しかし、モチベーションアカデミアには、社会への興味、関心が非常に高く、モチベーションが高い先生方が多勢おられ、その様な方々と意見を交わす中で将来自分がやりたいことがより明確になっていきました。最終的に英語で堂々と自身の将来像を面接官の前で語ることができました。また一般対策も手厚くやって頂きました。文系三科のうち、古典だけ授業を取るという形でしたが毎回の担任との面談の際に世界史を自習した範囲の習熟度をチェックしてもらったり、万一落ちた時の一般のスケジュール管理や、自習が効率的に進むように授業で使ったプリントを頂けたり、先生方ととてもフレンドリーな関係で効果的に勉強ができました。また、質問に行く時も気軽に対応してもらい、分かるまで教えて頂きました。これから受験する人も先生に頼り切って一生懸命勉強してみて下さい。塾内でフレンドリーな関係が築ければ、塾に行こうかなという気持ちになり、自ずと勉強にも手がつくはずです。
国際基督教大学教養学部 合格
仁平 克明さん [自由が丘校]
私は中学3年生の冬頃にモチベーションアカデミアに入り、約3年間お世話になりました。最初は数学のみをとっていましたが、講師の方の紹介でGD講座を受講し、論理的な考え方や議論の方法を学ぶことができました。
数学から物理の授業に切り替え、学校であまり出来が良くない分野などを、より本質的な理解を追究して学ぶことで本番の受験でも通用する力を身につけられるようになりました。高校3年生の夏には受験生合宿に参加して、苦手とする分野を集中的に補強できました。周りが頑張っている姿を見ることで自分の勉強にも一層身が入りました。この頃から考えている学校の過去問に少しずつ取り組み始めました。夏が終わると化学の授業を取り始め、苦手としていた有機・無機分野を個別指導で自分に合わせて丁寧に教えていただきました。直前期には過去問の指導もしていただき、徐々に点数も上がっていきました。12月後半からは センター試験の勉強も始め、1月入ってからはほとんどセンターの過去問だけを解いていました。センターが終わると、私はほぼ1週間に1校の受験スケジュールだったのでそれぞれの学校の過去問をそれぞれの前に集中的に解きました。受験当日は緊張し過ぎることもなく、大体平常心で解けたのが良かったと思います。前日はとにかく早めに寝ました。
東京学芸大学 合格
足利 一子さん [自由が丘校]
私は高2の終わりからモチアカに通い始めました。その頃は、将来やりたいことは決まっていたものの志望校や受験科目は決められていませんでした。そのような状況で受験勉強の進め方について相談できる人が欲しいと思い、モチアカに入塾することを決めました。
今はモチアカに入って本当に良かったと思っています。それは先生方のおかげです。
まず勉強に関しては、気軽に質問できる環境があって、私の気が済むまで質問させてくださる先生方がいて、また、授業の中でも私がちゃんと理解できるまで見捨てずに教えてくださいました。
そのおかげで、見つけた課題はその時に解決しようという姿勢が身について、うまく学習を進めることができました。
そして面接対策では授業を通して、自分が偏見を持っていることや論理が飛躍していることに気付いたり、なぜ志望するのか、きっかけは何なのかを深く考えることができました。この経験から自分が思っているよりも様々な考え方があることや人に考えを伝えることの難しさを知りました。また、志望理由を深く考えることで、受験に強い意欲をもって取り組むことができましたし、今後も自分自身で決めた目標に向かって頑張っていけそうだと感じています。
最後に、1年間見ていてくださった先生には感謝しかありません。このまま進めているので本当に大丈夫なのかと不安になる時もありましたが、間に合わなそうになったらさすがに言うから大丈夫だと言ってくださったことで、安心して勉強することができました。
モチアカで得たことを伸ばしてこれからも頑張っていこうと思います。
本当にありがとうございました。
明治学院大学法学部グローバル法学科 合格
國澤 ちかこさん [自由が丘校]
私は、高校3年生の夏ごろからモチアカに通いはじめました。
自分のまわりの友達が塾に通い黙々と勉強している中で焦りを感じ始めて自ら塾を探しました。私は継続することが苦手だと自覚していたので、モチアカのホームページを見た時この塾なら頑張れそうだと思い入塾しました。自分の想像通り、一週間に一回行われる面談はとても役立ちました。
継続するために目標やスケジュールを組んで行うことは受験にかかわらず、これからの人生で必要な事だとも思いました。夏の合宿では、今までにないくらい勉強に集中することができ、とても良い経験になりました。また普段の授業の中で分からない所があってもすぐに質間のできる環境で、良かったです。アットホームで堅苦しい雰囲気ではないので、塾に行くということが全く苦になりませんでした。
モチアカの先生方も優しく、親身になって面談をしてくださってとても感謝しています。モチアカで学んだことは大人になっても使えることだと思っているので活かしたいと思います。モチアカに通って良かったです。ありがとうございました。
津田塾大学学芸学部英語英文学科 合格
宮國 李紗さん [下北沢校]
私がモチアカに入塾したのは、高校一年生の9月でした。私は元々勉強する習慣がなかったので、計画的な勉強はほとんどしていませんでした。
ですが、毎週の面談や週間計画表を作成し、自分の課題や目標を明確化することで、自分に何が必要か、どう改善していくべきかに、的確な対応をしていくことができました。
私が本格的に津田塾大学を検討し、公募推薦で受験をすると決断したのは高校三年生の夏休みだったので、9月から本試験のある11月までの三ヶ月で面接練習や小論文の対策をしていただきました。特に面接は元々内気な性格であったこともあり、不安な所が多々ありました。ですが、担当の先生方や質問対応の先生方にも練習に付き合っていただき、何とか仕上げることが出来ました。 本当に先生方には感謝しています。
合格した今、モチアカに通っていたからこそ、自分自身を変えることが出来、実力をつけることが出来たと実感しています。そして、下北沢校の先生方は本当にあたたかく見守って下さり、私自身とも向き合って下さりました。感謝してもしきれません!
モチアカに2年間通えて、本当に良かったです!
津田塾大学学芸学部英語英文学科 合格 保護者さまの声
宮國 李紗さんの保護者さま [下北沢校]
娘は通塾の経験がなく、中高一貫校の女子校のためのんびりとした性格で大学受験まではまだまだ時間があり大丈夫という言葉に暗示をかけられたように信じておりました。ある時、だんだん数学が難しくて良くわからなくなってきたという事が聞こえてくるようになり心配はしておりました。
娘ときちんと話をした時、クラスのほぼ大判はみんな通塾している事を聞き我が家も心配になり、家から近い所を探し、モチアカを頼りに面接して頂きました。
校長先生の熱心さときめ細かい対応、とても親切な説明に娘を預けてお願いしたいと親子共に共感し、高一の秋の終わりからお世話になることになりました。
入塾後は親の私が思っていた以上に成績も上がり、先生方の観察力、包容力、指導力のおかげで無事に志望校に合格することが出来ました。
校長先生をはじめ、担当して頂いた先生方には心から感謝の気持ちでいっぱいです。
モチアカのすばらしい所は、1人1人に向きあってくださる先生方の熱意が大変感動致しました。
モチアカに出会えた事、そして、校長先生のきめ細い指導力、やさしさあふれる今どきいないスペシャリストな先生方に出会えた事は娘にとっても貴重な体験をさせて頂けたと思います。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。