合格体験談: 2024年度 喜びの声

大学受験を終えて、それぞれに合格を手に入れたモチベーションアカデミアにお通いの生徒さんたちから、よろこびの声をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
少しでも皆様のお力添えになれたのだとすれば、モチベーションアカデミアスタッフ一同、大変光栄に思っております。
この場をお借りして、お声を寄せていただいた皆様に御礼を申し上げます。

※会員様のプライバシー保護のため、ご本人様よりご承諾がない場合には、仮名とさせていただいております。

明治大学 農学部 農芸化学科 合格

石積 ヨウコさん [成城学園前校]

モチアカ成城学園前校出身 明治大学 農学部 農芸化学科合格者さまの声

入試方式:総合型選抜

Q1. モチアカに入塾したきっかけは何でしたか?

以前姉が通っていたので、モチアカ自体は知っていました。
高1の時に進路を考える中で、総合型選抜で受験したいと思い、その対策ができるモチアカに入塾することを決めました。

Q2. 合格した志望校 (大学・学部) を志望しようと思った理由は何でしたか?

将来食品の開発をしたいと考えていて、それにつながる研究ができるため志望しました。また、授業を通して調べる中で、食品の中でも食感に興味を持ち始め、明治大学の食品工学研究室で研究したいと思うようになりました。他には、大学全体の制度や設備が整っている点や通学距離など総合的に見て魅力を感じました。

Q3. モチアカに通って良かったことや、 役に立った授業/ イベントなどは何でしたか?

全体を通して、自分で考えて決めたり、振り返る機会が多く、主体的に進める環境があったのが良かったです。 
総合型対策の授業やわくわく、夏休みの集中講習を通して たくさんの先生に書類について意見をいただき、推敲できたのも とても役に立ちました。また、未来カレッジで同級生とアドバイスをしあえたのも刺激になって良かったです。

Q4. 大学に入ってからの目標や、 その先の将来の目標を教えてください。 

大学に入ってからは、農芸化学について学び、その後食品の食感について研究することが目標です。具体的には、多糖類がもたらす食品の食感への影響について研究したいと考えています。 
そして将来は介護食などの食事に不自由がある人に向けた食品を開発したいです。。

Q5. 最後に、 これから受験を迎える後輩へのアドバイス・メッセージをお願いします!

自分が将来やりたいことが見つかると、受験の対策も熱を持って進められるので、早めから色々調べたり考えたりするといいと思います。 
頑張ってください!!

法政大学 現代福祉学部 福祉コミュニティ学科 合格

梅基 悠記子さん [横浜校]

モチアカ横浜校出身 法政大学 現代福祉学部 福祉コミュニティ学科合格者さまの声

入試方式:まちづくりチャレンジ自己推薦

Q1. モチアカに入塾したきっかけは何でしたか?

母から薦められたことがきっかけです。 
国内単年留学を経験し、自身の強みにしていきたいと考えていた私にとって、学校内での総合型対策は内容なども漠然としていたのもあり、不安でした。その話を母に伝えた際、母から総合型専門の塾の存在を聞き、決意しました。 

Q2. 合格した志望校 (大学・学部) を志望しようと思った理由は何でしたか?

私が取り組んだ単年留学を思い出として終わらせたくなかったからです。
高校2年生のときに地方へ留学するまで、地方創生について興味を持っていませんでした。しかし、この経験を思い出として終わらせるのではなく、留学先を始めとする地方に貢献するため、活かしたいと考えるようになりました。そして、より長期間地方と関わりを持ち続けることのできる法政大学で学びたいと考えるようになり、志望しました。 

Q3. モチアカに通って良かったことや、 役に立った授業/ イベントなどは何でしたか?

夏休みに3日間あった志望理由書作成の講習が1番印象深いです。
私は入塾したてで、志望校と方向性しか固まっていない状態で受講しました。しかし、少人数授業や、個別相談の時間で様々な講師の方と出会い、自分自身のやりたいことについて話していくうちに、何がやりたいのかという点や、その実現のために何に取り組むことが必要であるのかという点について、多角的な視点から取り組むことができたと思っています。

Q4. 大学に入ってからの目標や、 その先の将来の目標を教えてください。 

"地域"に根差しつつ、学生と関わりを持つことのできる職業に就きたいです。 
私が留学を行う際にお世話になった地域みらい留学の事務局や、地域コーディネーターなど、地域と学生の両者と関わることのできる職業は増加しており、現時点では特に決まっていません。だからこそ、大学ではまちづくり分野だけでなく、教員免許の取得など、学校教育の面でも知識を深めていきたいと考えています。 

Q5. 最後に、 これから受験を迎える後輩へのアドバイス・メッセージをお願いします!

どんなに嫌でも休まないでモチアカに行こう! 
私は正直、ほぼ毎回嫌だなと思いながら通っていました。宿題を真面目に取り組まなかったり、校舎内でよく泣いたりした私が悪いのですが、それでも休まずに行くことだけはしました。恐らく、1回でも休んでいたら、行けなくなったりしていて、志望校に合格することは無理だったと思います。

中央大学 合格

西阪 一磨さん [横浜校]

モチアカ横浜校出身 中央大学合格者さまの声

入試方式:スポーツ推薦

Q1. モチアカに入塾したきっかけは何でしたか?

入試内容に小論文があったため、モチアカに入塾し、文章能力を高めたいと考えたため。また、体験授業の際の際に、先生の熱意が伝わりこの先生のところで、小論文の授業を受けたいと考えたため。 

Q2. 合格した志望校 (大学・学部) を志望しようと思った理由は何でしたか?

まず中央大学を志望した理由は、スポーツと勉強を高いレベルで行えると考えたため。また、中央大学商学部の教授にトークン制度に精通している方がいて、その教授のもとでトークン制度について学びたいと考えたため。

Q3. モチアカに通って良かったことや、 役に立った授業/ イベントなどは何でしたか?

モチアカに通って良かったことは、文章の読解能力や、構成能力が向上したこと。また、役に立った授業については、小論文を先生に添削してもらう授業、文章の構成や適した言葉遣いを学ぶことが出来、小論文の試験に活かすことが出来た。また先生と対面で授業を行うことで自身の意見を適切に伝え ることが出来るようになった。 

Q4. 大学に入ってからの目標や、 その先の将来の目標を教えてください。 

サッカーと大学での研究の両立が目標、サッカー面では、1年次から、関東大学サッカーリーグに出場し、活躍する。勉強面においては、まず商学の基礎を固め、トークン制度の運用について学びたい。また、将来の目標については、プロサッカー選手として、海外で活躍し、ビジネス知識をもつ選手として、日本サッカーの発展にも寄与していきたいと考えている。

Q5. 最後に、 これから受験を迎える後輩へのアドバイス・メッセージをお願いします!

自分の決めた目標に向かい全力で努力して、取り組んでほしいと思います。 

関西学院大学 国際学部 合格

堺田 久未子さん [西宮北口校]

モチアカ西宮北口校出身 関西学院大学 国際学部合格者さまの声

入試方式:総合型選抜探究評価型入試

Q1. モチアカに入塾したきっかけは何でしたか?

総合型選抜を受けるにあたって学校だけでは対策しきれないと思ったから。 
塾全体の雰囲気やカウンターの先生方、事務の方の印象がとても良かった。1人1人に丁寧に授業をしてくださるところも魅力に感じた。 

Q2. 合格した志望校 (大学・学部) を志望しようと思った理由は何でしたか?

レベルが高いが、その分授業やカリキュラム、様々なプログラムの内容が充実していると感じたから。さらに、大学の考え方にとても共感し、そのような人になりたいと強く思ったから。 

Q3. モチアカに通って良かったことや、 役に立った授業/ イベントなどは何でしたか?

志望理由書や面接、プレゼンを1対1でしっかりと見てくださったことが良かった。何故そう思うのかという理由を考えることが大変だったけれど、上手く引き出してくださって、とても書きやすかった。グループディスカッションのオンライン指導が特に良かった。実際に4回行うことが出来て不安も和いだのと、1人1人に丁寧にアドバイスをくださって、本番での自信につながった。 

Q4. 大学に入ってからの目標や、 その先の将来の目標を教えてください。 

外国人の先生方や留学生と積極的にコミュニケーションをとり、英会話力を上げる。また、様々な考え方や価値観についても触れる。1年間の交換留学に行くことを目標とし、そのために英語力を高める。さらに、ボランティアやインターンシップに参加し社会に貢献したり社会について知ったりする機会を自ら得る。 

Q5. 最後に、 これから受験を迎える後輩へのアドバイス・メッセージをお願いします!

志望理由書も面接も、とにかく色んな人に見てもらうことが必要だと思いました!その中で、自分について深る知ることが出来たと思います。一般入試の勉強と両立させることが大変だったけど、しっかり計画を立てて、その時にやるべきことを集中してやることが大切だと思いました。頑張ってください! 

関西学院大学 教育学部 初等教育学コース 合格

由田 弓華さん [西宮北口校]

モチアカ西宮北口校出身 関西学院大学 教育学部 初等教育学コース合格者さまの声

私は高校3年生の8月から、モチアカのAO対策を受講しました。 
出願しめ切りまで残り1ヶ月しかなく、本当に沢山の先生方に助けられながら、怒涛の日々を過ごしました。 
私はこの受験を通して、自分に自信を持つことができるようになりました。
AO対策を受ける前の私は、失敗することが本当に怖くて、人に頼ることが多かったり、自分の思っていることがうまくまとめられず、言葉にできずにいました。
ですが、荻野先生と一緒に、自分が頭の中で考えていること全てをホワイトボード に書き出していくなかで、自分が本当に伝えたいことがまとまり、1つのしっかりとした意見を話せるようになりました。また、松田先生に考え方のプロセスを教えてもらったことで、自分でしっかりと考えられるようになりました。大石先生からは リサーチカや柔軟な考え方を学び、+αの考えができるようになりました。
久保田先生は私の性格に沿った授業をして下さり、とても安心しながら不安な所をなくすことができました。そして田中先生は、私が些細なことを相談したときは、「自分で考えてみよう」と自分で考える力を培うことができ、私のどんな意見もいいじゃん!と肯定してくれました。他にも、親身に相談にのって 下さった先生がたくさんいます。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
8月から10月の3ヶ月間、思うようにいかず涙を流したこともあったけれど、 本当にがんばって良かったと心から思います。ありがとうございました。

明治学院大学 合格

土平 怜さん [横浜校]

モチアカ横浜校出身 明治学院大学合格者さまの声

入試方式:総合型選抜

Q1. モチアカに入塾したきっかけは何でしたか?

AO受験にむけて志望理由書を提出する必要があり、一人で取り組むことが困難であったから。
また試験の一つである小論文の対策がしたかったため 。

Q2. 合格した志望校 (大学・学部) を志望しようと思った理由は何でしたか?

私は外国人技能実習生に日本語をレクチャーする活動に参加していたことから日本で働く外国人技能実習生の人権について関心があった。そこで日本人だけでなく様々な人種や国籍の人たちの健康について学べる明学学院大学の社会学部を選択した

Q3. モチアカに通って良かったことや、 役に立った授業/ イベントなどは何でしたか?

志望理由書に自身の長所や短所を記入する箇所があったが、自分でも気づかなかった要素を先生との会話を通して気づくことができた。 
小論文ではひたすら演出を繰り返し添削してもらいながら着実に文章力を身につけた。

Q4. 大学に入ってからの目標や、 その先の将来の目標を教えてください。 

所属しているボランティアでの活動にさらに力を入れたい。
住んでいる地域の周りにも外国人労働者を見ることが多いので これから考える様々な活動を通して彼らの人権が尊重され守られる方法を模索したい。

Q5. 最後に、 これから受験を迎える後輩へのアドバイス・メッセージをお願いします!

せっかく授業形式が生徒と先生の一対一なので気になる箇所や質問があったら質問をする。 宿題はわからなくても無理やりにでも終わらせましょう 空白はだめです。

東京工芸大学 芸術学部 写真学科 合格

南保 直孝さん [下北沢校]

モチアカ下北沢校出身 東京工芸大学 芸術学部 写真学科合格者さまの声

入試方式:総合型選抜

Q1. モチアカに入塾したきっかけは何でしたか?

お母さんの進めです。最初の面談で僕自身のことをさまざまな角度から聞いてくださり、この先のこともその場で教えて下さったので、モチアカに入塾し頑張っていきたいと思うことができました。

Q2. 合格した志望校 (大学・学部) を志望しようと思った理由は何でしたか?

きっかけは写真を学ぶことができる大学を教えてくれた先輩の存在です。
そこから、関東圏で日芸と東京工芸大学を見つけました。両方の大学に行きましたが、自分に合ったのは東京工芸の方だと分かり、オープンキャンパスに行きました。 
そこで魅力のあるキャンパスや先生方の優しさに惹かれ、この場で学びたいと思いました。 もう一つの理由は、写真を撮ることが好きということです。今まで乗り物をメインに 撮影してきましたが、新たな被写体の撮影に挑戦したい、そして写真を撮るということを 
もっと楽しんでいきたいと思い、写真学科を志望しました。

Q3. モチアカに通って良かったことや、 役に立った授業/ イベントなどは何でしたか?

自分と相性の良い先生に出会えたことです。そのため、授業時間内に趣味の話をしたりすることができました。また、先生の課題の量が適量で 取り組みやすかったです。簡単に終えることができる課題から何回も考える 課題があったりととにかくバランスが良かったです。総合型選抜の大切とされていることをまとめているプリントを配布してくださったことも今でも とても感謝しています。とても楽しいモチアカ生活でした!

Q4. 大学に入ってからの目標や、 その先の将来の目標を教えてください。 

僕は自分の好きな写真を学ぶために自分の好きな大学に進学し、4年間写真を学ぶという選択しました。そのためしっかりと写真を学んでいくことはもちろん、毎日大学生活を楽しく過ごして行きたいと思います。また、その先に広告業界に勤めるという目標があります。
自分の好きな車を撮り、世の中に発信することは僕の目標であり、夢です。そのためにも、4年間の大学生活で自分のやりたい事をするには、何が必要かを見極めていきたいと思います。

Q5. 最後に、 これから受験を迎える後輩へのアドバイス・メッセージをお願いします!

大学で自分のやりたいことを見つけていてください。そうすると、自分に合った大学が見つかると思います。その時に、複数の大学が候補に上がった場合は、オープンキャンパスなどに行き、自分に合った大学の雰囲気を探してみてください。また、面接前はモチベーションを保つために自分の好きなことをやるといいと思います。頑張って合格を勝ち取ってください。応援してい ます!!!

東京工芸大学 芸術学部 写真学科 合格 保護者さまの声

南保 直孝さんの保護者さま [下北沢校]

モチアカ下北沢校出身 東京工芸大学 芸術学部 写真学科合格者さまの声

入試方式:総合型選抜

Q1. モチアカに入塾されたきっかけ・ 決め手は何でしたでしょうか?

文系でも理系でもない、芸術学部を目指す!写真を勉強したい! と息子に言われ、どのような対策を立て、どのようなサポートを するべきか悩んでいた時に、個性を最大限に伸ばして目標に 向かって全力で対応して下さるモチアカに決めました。

Q2. 受験を終えられた今、モチアカに通塾して良かったと思うことは何でしょうか?

息子にぴったりな先生と出逢えたこと。 
息子が先生を信頼し、一つ一つの課題をこなしたこと。 
先生の役割、母の役割と話し合いではっきり決められたこと。 学校の宿題、予習&復習で時間がとれないため、月2回と 決めて、その中でできることを精一杯取り組むと決め、それができたこと。 何よりもモチアカに通うのが楽しいとどんどんモチベーションが上がって いったこと。 
全てがうまくかみあって、チームで勝ち取った合格と思います。

Q3. 最後に、これからのお子様に期待されていることをお教えください。 

自分の頑張りはもちろん、周りのサポート、支えがあって、 「今」があることを常に念頭に感謝の気持ちを 忘れずにいて欲しい。夢に向かって突き進んで欲しい 
と思います。