合格体験談: 2022年度 喜びの声

大学受験を終えて、それぞれに合格を手に入れたモチベーションアカデミアにお通いの生徒さんたちから、よろこびの声をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
少しでも皆様のお力添えになれたのだとすれば、モチベーションアカデミアスタッフ一同、大変光栄に思っております。
この場をお借りして、お声を寄せていただいた皆様に御礼を申し上げます。

※会員様のプライバシー保護のため、ご本人様よりご承諾がない場合には、仮名とさせていただいております。

郁文館高等学校 e特進 合格 保護者さまの声

藤原 貴大さんの保護者さま [渋谷校]

モチアカ渋谷校出身 郁文館高等学校 e特進合格者さまの声

息子は、小学校時クラスメートの大半が通塾していない環境下の中、4年生から5年生まで通塾しておりました。そんな環境下で頑張らせ続けてしまったことで、勉強や塾が大嫌いになり、中学1年生時には塾はおろか、全く勉強をしなくなってしまいました。中学1年時は本人に任せていたものの「流石に2年生の夏までには塾に行かないと...」と説き伏せて、駆け込んだのがモチベーションアカデミアでした。
問い合わせさせていただいた最初のお電話から、親身に息子の現状を聞いてくださり、安心して最初の面談に伺うことができました。
入塾して、しばらくはノラリクラリとやっていた息子が、次第に得意科目や好きな科目を発見していきました。毎週の先生との面談で、最初はぼんやりとしていた"将来やりたい事"も段々具体的になり、実現させるための第一歩としての高校選びに発展していきました。成績向上についても「頑張る!」としか言えなかった息子が、先生に導かれながら課題を1つ1つクリアしていけるようになりました。又、課題の攻略方法も、先生が上手に息子の気分的なところにフィットさせてくださり、相談しながら進めてくださいました。
息子は、モチベーションアカデミアでの先生方や自習室での高校生の先輩方とのコミュニケーション、高校受験を通して勉強面は勿論、人生においての必要なことを多く学ばせていただいたように思います。ありがとうございました。
息子は高校生になっても、引き続きモチベーションアカデミアに通いたいと申しております。

郁文館高等学校 e特進 合格

藤原 貴大さん [渋谷校]

モチアカ渋谷校出身 郁文館高等学校 e特進合格者さまの声

私は中学2年生の夏にこの塾に入りました。この塾に入る前までは小学生の気持ちが抜け切れていなく、勉強をあまりしてこなかったので基礎知識ですら曖昧な状態でした。そのため難しい問題などがスラスラ解くことができず勉強がどんどん嫌いになっていく一方でした。
しかしモチアカに入り、モチアカのいつも優しくおもしろい先生達や、相談にのってくれる優しい先輩方のおかげで通塾するのが楽しくなり、勉強を好きになっていことができました。また、モチアカのi-communityやモチゼミなどといった他の人の意見や考え方を聞くことができるイベントに参加することで、自分が将来何をしたいのかなど、自分と向かい合うことができ、夢にむけた具体的な進路もモチアカの先生達にアドバイスをいただきながら考えることもできました。
本当にこの塾に入ってよかったです。

工学院大学 先進工学部 生命化学科 合格

川人 未来さん [渋谷校]

モチアカ渋谷校出身 工学院大学 先進工学部 生命化学科合格者さまの声

私は高校2年生の冬にモチベーションアカデミアに入塾し、そこから約1年間指定校推薦を取るためのサポートをしていただきました。
私は、なぜやる必要があるのか理由がわからない勉強をすることが嫌いで自分が必要だと思わない勉強は怠けてしまうような性格であり、また、全ての問題に対して根本的な理由がわからないと納得ができない性格だったため、今までの塾では合う先生がなかなか見つからず、自分の性格は周りから理解されないのだと諦めかけていました。しかし、モチベーションアカデミアでは、なぜその勉強が必要なのか、なぜそうなるのか根本的な理由をしっかりと教えてくれることに加え、週に一回の面談で1週間の勉強計画を担任の先生と共に立てることで勉強に対する怠癖を治すことができ、無事に指定校推薦を取ることができました。
勉強のやる気が出ないと悩んでいる方々も多いと思います。私も口癖のように言っていました。しかし、やる気はやってから出るものであると気が付くことができました。もちろんやってみても全くやる気が出ない日もあると思います。そんなときは休憩し、次の日、やる気がない状態だとしても騙されたと思って少し勉強してみてください。

東京工業大学 東京工業大学 工学院 合格

梅原 祥太さん [渋谷校]

モチアカ渋谷校出身 東京工業大学 東京工業大学 工学院合格者さまの声

高校生までに向き合う問題には明確なただ一つの答えがある。しかし大学やそれ以降の社会で向き合う問題にはっきりとした答えがあることはそこまで多くない。そのような状況で重要なのは「問いを立てる力」だ。入試において受験者は出題者からこの問題が解けますかと問われるが、同時に受験者も出題者の真意はなんなのかということを問いながら問題に向き合うのだ。それゆえ受験者は少しでも出題側の意図やその大学の問題傾向を理解できるように練習して試験に臨まなければならない。
と偉そうに語っているが、現役の時の僕にはまさに"それ"が足りなかった。なぜ足りなかったのか。それはその大学特有のクセを捉えるに必要な量の演習を行なっていなかったからだ。ではなぜ充分に演習を行えなかったのか。それは基礎事項のインプットが疎かだったために、その補填に時間を割かなければならなかったからだ。この負のスパイラルの始まりは中3まで遡る。当時の僕は学習内容がそこまで難しくなかったことに加え、英語は得意だったこと、模試の成績がよかったことで慢心し、遊び呆けていた。高校1、2年はクラブ活動や課外活動に打ち込み、相変わらずあまり勉強はしていなかった。中2の頃から数学系の集団塾には通っていたが、中学の頃から通っていたこともあって定着度が低いままダラダラと在籍し続けてしまっていた。高2の夏、このままではいけないと思い、その遅れを取り戻すために僕はモチアカのドアを叩いた。
最初の頃は数学メインで、時々物理も見てもらっていた。通い始めてから数ヶ月後、やっと少し勉強に意識が向き始めた頃に化学が壊滅的にできないことが判明した。それまではそのことに気づかないほどに勉強していなかった。その当時、入試まではまだ1年以上あったがこのまま同じようにやっていても受からないことは明白だった。そこから1年、個別指導と集団授業の二刀流で1から徹底的に学び直し、その後東工大の過去問を直近10年分解き、化学は合格水準まで持っていくことができた。元々1番苦手だった科目が得意科目になったことは自分にとってとても自信になったし心強かった。数学や物理に関しては現役時代に仕上げることは叶わなかったが、数学は浪人時代に徹底的に記述の指導をしてもらったおかげで解答のクオリティが著しく上がったし(元はほぼただの計算用紙だった)、物理は共通テスト対策も兼ねてマーク問題にたくさん取り組んだことで補強することができたと思う。
また元々僕はスケジュール管理がとても苦手で、どうやったら管理できるのかもわからなかった。ある時担任の先生に「この科目はどうやって進めるか」と聞かれ、僕はただ一言「ガッとやる」というなんとも具体性のない返答をしたようだ。今はこの時よりは計画性のある人間になれたのではないかと思う。このようにモチアカでは勉強のやり方だけでなく、受験生である以前に1人の人間として大切な力も養成していただいた。
モチアカに通わなければ東工大には受からなかっただろうし、今の自分もないと思う。先生方との対話を通して自分の考えを成長させることができたし、たくさんの刺激を受けた。本当に素晴らしい塾・先生方に出会えたこと、そんな良い環境で受験に挑めたことに対する感謝の気持ちでいっぱいだ。
~受験生の皆さんへ~
人事を尽くしてください、そうすれば必ず天は微笑みます。今苦手な科目があったとしても諦めるにはまだ早いです。受験生は最後の1秒まで成長し続けます。
またこれは東工大志望の方向けの話ですが、早いうちに理科の片方と英語は仕上げると精神的に健康な状態で受験期を迎えられます。一般的に東工大は英語が苦手な人が受験するイメージですが、配点の大きい数学でコンスタントに高得点を取れる人以外にとっては意外と英語の得意不得意が周りとの差を広げる鍵になったりします。
最後にもう1つ、体調管理は万全に。僕は現役の時も一浪の時も直前に体調を崩しました。結果的に僕は第1志望に受かることができましたが、受験は万全な状態で臨むに越したことはありません。体調はもちろん、学力や生活リズム、モチベーションなど、全ての照準が合うことで初めて合格することができると僕は思います。皆さんが希望の大学に行けるよう陰ながら応援しています。そして東工大志望のみんな、東工大で待ってます。

大東文化大学 合格

橘 裕也さん [渋谷校]

モチアカ渋谷校出身 大東文化大学合格者さまの声

僕は昨年12月に総合型選抜入試にて、大東文化大学に合格できました。合格できたのは、頼りになる先生方のおかげだと思っています。思い返してみれば、受験期には、今まで体験したことのない困難がありました。僕は、小・中学校は近所の学校に通い、高校にはサッカー推薦で入学したこともあって一般的な実力で勝負する受験を経験していませんでした。大学受験をどこか甘く見ていたところがあり、受験という大きな挑戦を前にしたときに、大きな不安を感じました。夏にサッカー推薦の合否が分かるので、不合格であれば、総合型選抜入試を考えていました。当初は、サッカーで大学に合格できると軽視していた部分もありました。結果は不合格で、総合型選抜での入試に切り替えなければいけませんでした。自力での受験の経験が無かったので、自力で合格するのは不可能に近いと思い、とても焦りました。その時期に、友人がモチアカで対策をしているのを見て、僕も入ろうと決心したのが入塾のきっかけです。ですが、8月末から対策していく中で、総合型選抜入試にも試験日があって、当日に力を発揮するためには、早期から日々の積み重ねが必要だと痛感しました。そして同時に、合格するまで頑張り続けなければならないとも思いました。そう考えるようになってからは、前向きに取り組めるようになったと感じています。11月末、第1希望としていた大学が不合格だったとき、気持ちが大きく落ち込み、先生方への申し訳なさがありました。しかし、合格するまでは立ち止まれないと自らに言い聞かせました。先生方も、変わらずサポートしてくださったので、結果的に大東文化大学に合格できました。受験を通して、自らを分析していく中で、人間的にも成長できたと感じています。合格まで導いてくださった先生方には感謝しています。ありがとうございました!

早稲田大学 人間科学部 合格

宮尾 歩さん [下北沢校]

モチアカ下北沢校出身 早稲田大学 人間科学部合格者さまの声

私がこの塾に入った理由は、計画性を身につけたかったためと、勉強する場所がほしかったためです。
入塾時の私は、高1、高2に遊びほうけていたことに加え、新型コロナウィルスの流行によって学校が休校となったことで更に勉強しなくなり、学力が大ピンチでした。
そこで、自習室がしっかりしていて、勉強時間や将来のことを管理や相談してもらえるこの塾に入りました。
コロナ禍の中でしたが、夏休みには文化祭が行えたため、勉強に全てを注げるようになったのは9月からでした。
時間はあるとはとても言えない状況でしたが、先生との効率の良い授業や、自習室での集中したまとまった勉強、そしてわからない点をすぐに解消できる質問対応を有効活用することで成長することができ、合格につなげることができました。
今後は、将来を見据え、合格のみにゴールを置かないこの塾を卒業したことを誇りに、更に成長したいと思います。

明治学院大学 経済学部 国際経営学科 合格

藤澤 百々子さん [自由が丘校]

モチアカ自由が丘校出身 明治学院大学 経済学部 国際経営学科合格者さまの声

私は高校3年生の8月までは理系でしたが、志望していた分野を諦めた時に他の理系分野に興味を持てず、9月から文転することを先生方や両親と相談しながら決めました。
そこから1月に始まる試験に向けて一生懸命勉強しましたが、受験勉強できる期間が短かったこともあり、半分諦めた気持ちで受験した結果、浪人することになりました。
4月から始まった浪人生生活は、大学生活を楽しんでいる友達を見たり、予備校の教室の人数が減っていくのを見たり、一日中勉強をしたりと、精神的にも体力的にもつらかったです。しかし、自分の行きたいと思える大学に行くという目標を達成させるために一心不乱に勉強をしました。去年までは避けてきた数学や英語の苦手分野を重点的に取り組んだり、英検でできるだけ高スコアをとって少しでも受験に活かせるようにしたりしました。
それでも結果は自分が完全に満足できるような結果ではなかったです。しかし、今までできなかったような努力をすることができたので後悔はしていません。この2年間の受験を通して視野を広く持つことや後悔しないくらいに一心不乱に努力することの重要さを痛感しました。
理系だった時も、文転するといった時も、その後受験が終わるまで勉強面だけでなく、精神面でもたくさんの先生に支えて頂きました。勉強で困った時はもちろん、辛くなった時などにも話を聞いてくれたりアドバイスをして頂いたりしました。大学合格まで頑張ることができたのは先生方のサポートがあったからです。本当にありがとうございました。

國學院大學 合格

白坂 紋子さん [下北沢校]

モチアカ下北沢校出身 國學院大學合格者さまの声

私は受験というのは孤独なものだと考えていました。ですが、実際はそうではありませんでした。受験中はずっと孤独で、話をするのは家族ぐらいでしたが、たまに学校に行って友達と話す時間があったり、塾での休息時間は、とてもリラックスできました。受験中はとても疲れがたまるので、自分なりのリラックス方法を見つけると良いのかもしれません。
また、私は受験が終わっても良い知らせがなかなか来ず、三月の後期日程も受けることになりました。そんな時に、私を塾に呼んで本番と同じ時間割りと雰囲気を作っていただき、とても感謝しています。自分一人のために、そこまでしていただいたことは自分の大きな支えになりました。そしてそれは、モチベーションアカデミアに通っていたからできたことだと思います。
毎週の面談の時間で勉強の進捗状況や近況を話すことで、受験が終わる頃には、私の性格を理解した上で、これからのアドバイスもしていただきました。
最後に、受験が孤独でつらい思い出にならないように周りの人に助けを求めることも必要で、周りの人を上手く利用できるようになれると良いと思いました。

武蔵野美術大学 合格

浅倉 優里さん [渋谷校]

モチアカ渋谷校出身 武蔵野美術大学 合格者さまの声

私は高校1年生の時にモチベーションアカデミアに入塾しました。当時の私は未来の自分への期待や将来の目標などは持っておらず、そのためか、勉強へのやる気も全くありませんでした。しかし、高校3年生になる直前の2月から、自分を"勉強しなくてはいけない場"に置くためにほぼ毎日、モチアカの自習室に通うようになりました。高3になる直前にも関わらず、どの大学を受けるかや受験方式は何かなどを全く決めていなかった私は、モチアカに通う中でたくさんの先生とお話をして、自分は何故大学受験をするのか、を考えるようになりました。また、自分が受験を考えていなかった大学に通う先生から、通う大学についてのお話をたくさん聞く中で、自分の視野が広がっていきました。すると5月~7月には"受験のためになんとなくやっていた勉強"が"成功体験をつくるための受験に必要で、人生を少し豊かにしてくれる勉強"になりました。また、現役での大学受験という人生で一度きりのビッグイベントをどうせなら楽しく、人生に活かせる学びを得られる限界突破の機会にしたいと思い、AOにもチャレンジすることにしました。
AOでは、自分と向き合うという、とてもキツイ期間を乗り越えたり、考えたことの無かった自分の将来を客観的に考えるという経験を積みました。結果は不合格でしたが、それでも受けて良かったと思える程、学びを得た実感がありました。そして、AOを受けたからという理由で妥協したくなかった私は、時間など他の受験生と比べて不利な点があるとわかりながらも私立文系のトップ校にチャレンジしました。トップを目指す中で、世界史や英語を大学でも学び続けたいと考えるようになりました。
AOも一般も、第一志望校には届きませんでしたが、やったからこそ得られたもの、落ちたからこそ生まれた今後へのチャレンジ精神は、合格以上に大切なものになりました!皆さんは、合格以上に大切なものと合格を同時につかみとって下さい!

東京工業大学附属科学技術高等学校 合格

坂本 裕貴さん [自由が丘校]

モチアカ自由が丘校出身 東京工業大学附属科学技術高等学校合格者さまの声

中学2年生の夏に東工大附属に行きたいと思いましたが、成績の面で不安を感じ、塾に通うことを決めました。
部活で時間がとられてしまうため、個別塾が良かったことと、先生・塾の雰囲気が良かったことが入塾を決めた理由です。
私は、英語と数学を中心に教えてもらっていました。特に英語は中学1年生レベルからのスタートでしたが、約一年の間で、受験レベルの英語が解けるようになるまで、丁寧に教えてくれました。また、数学も全く歯が立ちませんでしたが、的確で分かりやすい指導のおかけで、受験の武器になったとともに数学の楽しさに気付くこともできました。
とても信頼できる先生に巡り会えたおかげで合格を勝ち取ることができました。本当に感謝しているとともに、また今度は大学受験に向けて先生方に教えてもらえることを嬉しく思います。よろしくお願い致します。

國學院大學 経済学部 経済学科 合格

梶村 舞さん [自由が丘校]

モチアカ自由が丘校出身 國學院大學 経済学部 経済学科合格者さまの声

私は高校2年生の後期に指定校推薦をとるための成績を上げるため、モチアカに入塾しました。当時モチアカで取っていた授業は数学と英語で、数学は1桁の点数を取ることが珍しくないくらい苦手でした。英語は苦手意識はなかったものの、thisの複数形を知らないくらい基礎がありませんでした。ですがモチアカに入って1回目のテストで数学は94点、英語はクラス分けで真ん中のクラスから1番上のクラスに上がり、このことから自分はやればできるという自信がつきました。そこで、今から指定校推薦を取るのではなく、一般受験をした方がより良い大学に行けるのではないかと考え、高校2年生の終わりに一般受験をすることに決めました。
一般受験をすると決めてからは担任の先生と共通テストまでの長期的な勉強計画や日々の勉強計画、模試の目標点数を決めて受験勉強をはじめました。またこのような勉強計画だけでなく、志望校決めのアドバイスなどもいただきました。立てた計画や目標が全て達成できた訳ではありませんが、達成できなかった時は担任の先生とその原因を考え次どのようにするか決め、実行しました。
高3の冬にはモチアカに入った頃とは比べ物にならないくらい学力は伸びたと思います。しかし結果は第一志望、第二志望ともに不合格でした。その結果に絶望している時も担任の先生の支えがあり、その支えのお陰で最後まで受験を続けることができました。第一志望の大学には届かなかったものの、一般受験を選んだことに後悔はありませんし、今は大学に入ってからはもっと頑張ろうと思えています。
モチアカはただ勉強を教えている塾ではなく、色々な先生方が勉強や日々の生活のことまでも支えてくださる塾です。そして何よりも人として成長できる塾です。約1年半ありがとうございました。

東京理科大学 経営学部 合格

羽田 実さん [下北沢校]

モチアカ下北沢校出身 東京理科大学 経営学部合格者さまの声

[東京理科大学 経営学部 ビジネスエコノミクス学科合格]
僕がモチベーションアカデミアに通い始めたのは昨年の4月頃でした。初めての大学受験の結果がまさかの全落ち、1つも受からないという悲惨なものとなり、浪人生として1年間勉強と向き合い続けることになりました。と言っても僕自身、自分で計画を立ててそれを自分できちんとこなしていく自信がなかったので、モチアカの方に主に計画立てとそのチェックをお願いしました。

特に長くお世話になったのは陶山先生で、日々の勉強に対するやる気、モチベーションから受験当日の心構えに至るまでサポートして頂きました。受験勉強という孤独で苦しい戦いに家族でも塾でも友達でもない相談相手がいる事は、私にとってとても大きな支えになりました。

最終的な結果として第一志望に揚げた大学には合格できませんでしたが、この一年は僕の人生にとって最も辛い一年であったと同時に最も前に進んだ一年でもあったと思います。
最後に陶山先生、西岡先生(英語の添削等)、山口先生、本当にありがとうございました!!

ヤマザキ動物看護大学 動物看護学部 合格

谷川 由紀さん [横浜校]

モチアカ横浜校出身 ヤマザキ動物看護大学 動物看護学部合格者さまの声

[ヤマザキ動物看護大学 動物看護学部 動物看護学科 合格]
モチベーションアカデミアに入った頃は、積極的に人と話すことや発言することがあまり得意ではありませんでした。ですが、担当の先生にモチアカ学会やi-community、座談会に参加することを勧められ、回数を重ねるごとに人と話すことの楽しさを知り、主体的に発言できるようになりました。

また、コミュニケーションに不安を感じていましたが、モチベーションアカデミアで様々な経験をさせて頂いたことにより、面接では自分の伝えたいことをきちんと伝えることができたと思います。

総合型選抜試験の内容は志望理由書、小論文、面接でした。小論文は初めてだったため、かなり苦戦しました。小論文を書くために論文や書籍を読んだり、インターネットから情報や知識を得ました。また、書き直しや先生による訂正を繰り返し行うことにより、小論文を完成させることができました。

他には、先生と1ヶ月ごとの目標を立てたことにより総合型選抜対策を計画的に行うことができました。

先生方のご指導のおかげにより第一志望の大学に無事合格することができ、先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。動物看護師になるために4年間頑張ります。

本当にありがとうございました!

東京電機大学 工学部 情報通信工学科 合格

川上 高久さん [自由が丘校]

モチアカ自由が丘校出身 東京電機大学 工学部 情報通信工学科合格者さまの声

私がこの大学を見つけたのは高校2年の夏でした。学校の先生に「そろそろ行きたい大学の候補を調べるように」と言われ、私は理系大学で今の学力でも行けそうな大学を調べました。この時にこの大学のことを初めて知りました。

他の大学の候補としては、日本大学、工学院大学、東京都市大学がありました。しかし大学の名前を調べただけで、学部や学科、大学の特徴などは一切調べませんでした。この時私は「2年の冬頃には友達が将来の進路を詳しく決めているのを見て、焦って自分も行きたい大学を決めているだろう」と考えていました。

だが今まで真剣に大学を選ぶこともせず、また大学のことなんてまだまだ先のことだと思っていた私が行きたい大学を決めるはずがなく2年生を終えました。

3年生になり、そろそろ真面目になろうと思っていた時、高校の先生から指定校推薦という受験方法を教えてもらいました。

何の取り柄もない私ですが、学校の成績だけは良かったので指定校推薦を得ることができるのではないかと思いました。どの大学にしようかなと指定校一覧を見ていると「東京電機大学」を発見しました。

評定基準も満たしていたので、ここにしようと思いました。さすがに何も知らないで大学に入るのはまずいと思ったので、オープンキャンパスへ行き大学の特性を知りました。

また指定校推薦の試験は1600字の小論文と面接だったので、モチアカの先生にアドバイスをもらい乗り越えました。

合格の報告を聞いたとき、安心しました。私の体験記はこんな感じでした。志望大学に進学出来ることは嬉しいことですが、もっと前から大学のことを詳しく調べておけば良かったという後悔もあります。

ですが、後悔なんてずっとしてても意味ないので、趣味のゲームで忘れることにしました。うー(うまぴょいうまぴょい)

桜美林大学 GC学群 合格

前田 雄大さん [下北沢校]

モチアカ下北沢校出身 桜美林大学 GC学群合格者さまの声

[桜美林大学 グローバル・コミュニケーション(GC)学群 合格]
僕は他の受験生とは違い、三年の夏休みの終わり頃からこの塾に通うと共に受験勉強をスタートさせました。といっても最初の1ヶ月半程は僕自信がそもそも大学受験を受けるかどうかという考えですらありました。

しかし、ここの塾では、勉強だけではなく将来に目を向けてくれて「それじゃあ君の将来に向けて本当に大学が必要かどうか考えようか」と塾とは思えない内容の面談を何週間もしてくれました。

そして大学進学を決めてからの志望校選びも僕が面談の末出した志望校を尊重してくれて、従来の塾なら「もっと上のとこ狙っちゃいなよ」など提案するところを、しっかりと僕の背中を押す形でいてくれて、それがまたモチベーションに変わりました。

勉強面ではしっかりと僕の特徴をつかみ、将業をいれてくれたり、プランを担当の先生と相談しながら作るので闇雲な勉強量ではなく続けられました。

そして大きな目標を達成するための目標、その目標を達成するための目標と細かく作る事で、今自分がすべき事が明確化すると共にその大きな目標に繋がっているという確信を持てて、それがモチベーションとなりました。この一年で学力はもちろん、人生において必要なスキルを持てる将来に直結する塾だと思います。

本当に担当の先生、将業を受け持ってくれた先生に感謝しています。

明治大学 商学部 合格 保護者さまの声

森田 望さんの保護者さま [下北沢校]

モチアカ下北沢校出身 明治大学 商学部合格者さまの声

短い間でしたが、娘の弱点を見つけ出し指摘して頂いたことで合格に繋がったと思っております。ありがとうございました。
本人の努力もですが、先生方が本人に寄り添い一緒に考え指導してくださったことを感謝しております。

明治大学 商学部 合格

森田 望さん [下北沢校]

モチアカ下北沢校出身 明治大学 商学部合格者さまの声

私がモチアカに入塾したのは8月のことです。
先生方は、私が合格ラインを越えるために何が必要なのか考えてくださいました。そのお陰で、英語長文で正誤の根拠となる箇所を捻じ曲げて捉えてしまう癖に気付けました。晴れて大学生になりますが、色々な人と出会い、様々な物事を経験し、濃い4年間にします。

上智大学 合格

鈴木 沙樹さん [自由が丘校]

モチアカ自由が丘校出身 上智大学合格者さまの声

私は高校2年生の始めから、モチアカに通いはじめました。それまでは、学校で出された課題をこなすだけで、自主的に勉強しようと考えることはありませんでした。しかし、先生方からのお声がけで自習室に通う習慣がつき、自らわからない問題を質問するようになるなど、自ら勉強したいと思えるようになりました。はやい段階から受験を意識できたことに大きな意味があったと思います。
私は、総合型選抜入試と一般入試を並行して行いました。そのため時間の余裕がなく、おいつめられることも多くありました。ですが、先生方がタイムマネージメント、todoリストなどの管理に協力して下さったおかげで、最後までやり切ることができ、どちらでも合格を頂くことができました。
また、志望校選びの際には、多くの先生方が私の興味の探究の手助けをして下さり、自分が将来達成したいことを強く意識できるようになったと思います。楽しいはずもなかった受験生生活でしたが、モチアカでの学習を通して充実したものにできました。先生方には感謝しかありません。モチアカで学んだことをいかして、大学でも頑張っていこうと思います。ありがとうございました。

慶應義塾大学 文学部 合格

中村 梓さん [自由が丘校]

モチアカ自由が丘校出身 慶應義塾大学 文学部合格者さまの声

私は高校2年の秋にモチアカに入塾しました。そのきっかけは総合型選抜の対策塾を探している時に、当初志望校だった大学の先輩に「モチアカは思考を可視化し一緒に考えてくれる先生がいる塾だ」と紹介されたことでした。

私は最終的に受験方式を総合型選抜から自己推薦、一般へと変えましたが、そのどの過程でもそれは確かだったと思っています。推薦では特に志望理由書を書く際に、一般では現状を把握し、次の学習計画を立てる際にそれが表れていました。

何度も受験方式を変えるにあたって、精神的に辛さを覚えることもありましたが、一人でやっているのではないと、先生方と話していて思ったことで、気持ちを切り替えてやり抜くことができました。

一般入試も受けることになった時は、正直今までの推薦入試に対してやっていたことは全く無駄だったと思ったこともありましたが、今は両形式を経験できて良かったと思っています。最終的に一般入試で合格をもらえたことも、そう思えるようになったのも、しっかり私の話を聞き、最後まで支えて下さったモチアカの先生方がいたからだと思います。

私に関わって下さった先生方には感謝しかありません。本当にお世話になりました。

東京農業大学 応用生物科学部 栄養学科 合格

霜村 紗也さん [横浜校]

モチアカ横浜校出身 東京農業大学 応用生物科学部 栄養学科合格者さまの声

英語と計画立てが苦手だったので個別授業で面談もあるモチアカに入塾しました。

入塾してから1、2カ月は自分の勉強が正しいのかや学校の授業についていけない焦りで一番きつい時期でしたが、その中でも1つだけ心がけていたことがあります。

それはどんなに短くてもいいから勉強するということです。毎日続ければいつのまにか勉強が1日の一部になっていくし、知識は1日では身につかないので定着のためにも毎日続けることは大切です。

そして受験において1番重要だと私が感じたのは計画立てです。私は最後の最後まで計画立ては苦手でしたが、全くの計画なしでは合格することはなかったと思います。

使う参考書と大まかな目標は高3の4月に決めることをおすすめします。うまくいかなければその都度変更すればよいので、まずはやりましょう。

そしてなんかうまくいかないなと感じたら、その時は一度勉強をやめて自分の計画や行動を見直してみてください。その気持ちをそのままにしてのちに後悔するのは自分です。

どんなに時間がかかっても無駄になることはありません。周りの大人、友達、先生にたくさん相談してみてください。案外いい情報くれますよ!

最後に言えることは、チャンスは努力した人にしか巡ってこないということです。私は運良く共通テストの点がとれたので、第一志望の大学に合格できました。まぐれで点がとれたとしても、それは毎日頑張ったから取れたものだと思います。ですので最後まで諦めないでください。人生いつチャンスが訪れるかは分かりませんよ。

自分の目標に向かって頑張ってください!応援しています ^_^

東京家政学院大学 人間栄養学部 人間栄養学科 合格

田所 千織さん [自由が丘校]

モチアカ自由が丘校出身 東京家政学院大学 人間栄養学部 人間栄養学科合格者さまの声

私は,この度東京家政学院大学の総合選抜Ⅰ期の課題型を受け合格をいただきました。
モチアカには、高3の夏の終わりに通い始めました。本格的に受験するのは大学受験が初めてで、どこも受からなかったらどうしようと不安と緊張でいっぱいでした。
工藤先生が初回のモチアカでの面談をして下さり、家政学部卒業ということを聞いたら急に親近感が湧きました。優しく丁寧に話をしてくださいました。残り1ヵ月ぐらいしかなかったので小論文対策、課題面談対策、化学を習うことにしました。
一次試験は志望理由書と課題で課題は決められた単語を使って「食」に対する自分の考えでした。課題はレッスン中に見てくださいましたが、それ以外にも、エドモドのオンライン通信で添削や質問にもすぐに返信をしてくださり、とても心強かったです。
今年はオンライン形式の面談に急遽変更になり自分の部屋で受けることになりました。
私は暗記が苦手な事は分かっていましたが、工藤先生に具体的に毎朝、毎晩30回以上何度も何度も声に出して練習してっと言われた時はびっくりしました。暗記を始めるとなかなか覚えれない自分にも苛立ちを覚えましたが、何が何でも頑張るという気持ちで最後まで取り組みました。その気持ちにしてくれたのは、モチアカの先生のおかげだと思います。恐らく一人だったら適当に終わらせていたかもしれません。
試験直前には忙しい時間を割いて、工藤先生がレッスンを入れてくださいまいました。嬉しかったです。ダメ出しをするわけではなくいっぱい褒めてくださり自信にも繋がりました。
本番は緊張しましたが、徐々にリラックスしてきて、自分らしく受け答え出来たと思いました。面談Bでは、一問一答形式の化学の問題が出題されるので、問題集を何度も解いて、前日には佐藤先生に全ての範囲の復習をしてもらい、不安が和らぎました。
先生方のおかげで無事第一志望の大学に合格出来ました。本当にありがとうございました。
これからは管理栄養士になる夢に向かって頑張ります。
今は大好きなお料理づくり、ケーキ、パンづくりに勤しんでおります。
短い期間でしたが実りあるレッスンありがとうございました。

横浜美術大学 合格 保護者さまの声

米田 紗由美さんの保護者さま [自由が丘校]

モチアカ自由が丘校出身 横浜美術大学合格者さまの声

9月下旬の入試に向け準備をし、願書が思うように出来ず焦っていた8月、モチベーションアカデミアにお世話になる事になりました。
色々と準備不足などあり、間近だったにも関わらす、受け入れ引き受けて下さいました。
先生方には感謝しかありません。
最初の面談では全く話せなかった娘でしたが、手取り足取り的確な指導をしてくださったおかげで、入試の面接では自分から最後に自己アピールまで出来るように成長していました。
先生方は子どもだけでなく、親の悩みや不安も受け止めアドバイスをしてくださり、安心して親子共々受験に向き合う事ができました。
先生方に出会えていなかったら合格することは難しかったと思います。
本当にありがとうございました。

横浜美術大学 合格

米田 紗由美さん [自由が丘校]

モチアカ自由が丘校出身 横浜美術大学合格者さまの声

私がモチベーションアカデミアに入塾したのは入試1ヵ月前でした。私の担当になってくださったのは工藤先生と松田先生です。

入塾前は学校の先生や家庭教師に見ていただいたのですが願書受付1週間前でもまだ志望理由が完成していない状態でした。

学校や家庭教師の指導がまちまちで文章がまとまらない中、松田先生が志望理由の書き方、順番などに気づき直してくださいました。

工藤先生や松田先生のアドバイスが明確で、次に何をすべきかを教えてくださり、やった事をメールで送ると即時に添削して返信をくださったりまたすぐに添削できない時には、いつまでにフィードバックすると一言連絡を入れてくださり、不安になる事は一度もありませんでした。

面接の受け答えも良いところを褒めてくださり、ダメというような言い方はせず、常にやる気を持たせ前向きになるよう支えてくださいました。

入試の前日もやる事や準備の事などをメールしてくださり、当日も応援の連絡をくださいました。本当に心強かったです。

合格発表は入試から1ヵ月も空いていたのですが、発表前日に「明日、発表ですね連絡待ってるね」とメールをくださり覚えていてくれて嬉しかったです。

入塾はたった1ヵ月だけですが合格できたのは先生方の的確なアドバイスと私を否定せずいつも頑張る力を与えてくださったおかげです。

名前の通りずっとモチベーションが上がるようサポートしてくださり本当にありがとうございました。

東京農業大学 生命科学部 分子微生物学科 合格

東 太陽さん [自由が丘校]

モチアカ自由が丘校出身 東京農業大学 生命科学部 分子微生物学科合格者さまの声

私は入塾する前まで勉強したことがありませんでした。入塾して勉強の仕方を習ってからもあまり勉強していませんでした。

時間を取らなすぎたので夏からは塾が空いている時は自習をしに来ることになりました。自習では苦手な教科の数学と英語をしていました。それなりの時間勉強していたのですが両方ともあまり伸びませんでした。結局伸びないまま12月になってしまいました。

12月になってから志望校の受験科目に数学の代わりに国語が使えるので国語の過去問題を問いてみました。結果は国語の点数の方が数学の点数よりもはるかに良かったので数学の代わりに国語で受験することになりました。

そのあと国語の授業を何度か受講し国語の問題の解き方を教わったため、点数がさらに上がりました。他の教科よりも点数が上がった生物も足りていなかった知識を増やしたため点数を伸ばすことができ志望校に合格することができました。

大学でも塾で教わった勉強方法などを活かしていきたいです。

桜美林大学 合格

小池 健太郎さん [横浜校]

モチアカ横浜校出身 桜美林大学合格者さまの声

今回私は第一志望であった桜美林、また併願で受けさせていただいた帝京大学、帝京平成大学に合格することができました。12月まで私に親身に寄り添ってくれた先生方には感謝しかありません。

私は7月の後半にモチベーションアカデミアに入塾をして約5ヶ月程の日々は長いようでとても短くあっという間でした。

一番最初の塾の説明の時に村橋先生が担当してくれてとても優しい先生だなと思いました。今までの塾などでは厳しい指導というイメージでしたがモチアカでは雰囲気も良く先生方の仲が良いところなどからモチアカに入塾することを決めました。

それから夏休みは志望理由書の完成に向けて自分自身と向き合い先生方に相談をしながらをして完成することができました。この過程を得て、元々観光を学びたいとしか思っていない考えから、どのような経験を得て、どのような学びをしていきたいかと言うことが明確になりました。自分にとってこのことはとても成長できたことだと思っています。

また9月からは現代文の筆記テストに向けて問題を解きました。授業ではコツや見方を具体的に教えてもらいとても勉強になりました。

モチアカに入塾して村橋先生、山木先生、永田先生本当にありがとうございました。
一度も授業に行きたくないと思わずとても楽しく学習ができました。

上智大学 文学部、学習院大学 文学部 合格

前田 竜也さん [横浜校]

モチアカ横浜校出身 上智大学 文学部、学習院大学 文学部合格者さまの声

[上智大学 文学部 フランス文学科、学習院大学 文学部 フランス語圏文化学科 合格]
私は高校2年の1月に先輩の誘いでこのモチベーションアカデミアに入塾しました。私は海外に移住していた経験を活かせる帰国生入試を受験しようと決めていたので、同じ帰国生であった先輩に誘っていただき、とても感謝しています。

入塾したばかりの頃は将来の夢ややりたい夢が思い浮かばず、方針を決めるのにとても苦戦してたのを覚えています。その中でもモチアカの先生方は親身になってアドバイスをくださり、代わりに考えるのではなく私の自主性を大切にしてくれました。

さらに私は自分の立てた計画に沿って生活するのが苦手だったので、週次の面談や週間計画表はとてもためになりました。

私が合格できた1番の理由は内容の濃い志望理由書かと考えています。長い時間をかけて、何度も修正してできた志望理由書は先生方のアドバイスや自己分析の時間がなければ絶対に良いものにはなっていなかったと思います。

モチアカでは生徒の学力や環境に合わせて授業を組んでもらえるので一般用の勉強であったり、帰国生入試用の対策をしてくれてとても助かりました。

面談練習の際には、高校の面接練習がコロナ禍の影響でなくなってしまった時、即座にスポットで面接練習の機会を増やしてくださいました。

私はこのモチアカに通っていなければ合格できていなかったと思うので携わっていただいた先生方には本当に感謝しかないです。

これからもモチアカで学んだことを大学に、また社会に出て活かしていきたいと思います。

成城大学 文芸学部 合格

吉澤かさん [自由が丘校]

モチアカ自由が丘校出身 成城大学 文芸学部合格者さまの声

[成城大学 文芸学部 マスコミュニケーション学科 合格]
私は2016年から6年間、モチベーションアカデミアに通いました。最初は母に無理矢理連れていかれて乗り気ではなかったです。しかし初めに受けたブリッジと言う診断で相性の良い先生と出会うことができました。その先生のおかげで自力で点数を上げようとモチベーションを上げてもらうことができました。

そこからは講師が変わることも何度かありましたが、どの講師にもモチベーションを上げてもらい、最後まで続けることができました。気が緩んでしまった時は叱咤激励をしてもらい、やる気を下げることなく目標に向かうことができました。

また進路の方向性に悩んだ時は一緒に私の人生と向き合い、私が自力で進路を決めることができるようサポートをしてくれました。

6年間支えてくださった講師の皆様本当にありがとうございました。
これからも頑張ります!

北里大学 合格

谷口 まどかさん [渋谷校]

モチアカ渋谷校出身 北里大学合格者さまの声

元々SS-1に通っていて、中学3年生のときにモチベーションアカデミアに入塾しました。 苦手だった英語の授業をとり、その授業では基礎を教えていただいたおかげで、学校の授業の理解を深めることができました。

高2では数学と化学をとりました。数学の授業では、公式の丸暗記ではなく、公式の原理から教えていただいたおかげで、より深く理解することができ、応用問題にも対応できる力をつけることができました。化学の授業では、先生のまとめプリントをくださり、そのプリントのおかげで化学ができるようになりました。

公募推薦では2次試験が面接だったので、面接の授業をとりました。私は自分の考えを言葉にするのが苦手で最初はどうなるか不安でした。しかし授業で自分の考えを言語化しまとめることや本番を想定した練習をたくさんしたので、試験当日は不安もなく自信をもって挑むことができました。

私はモチアカに入塾していなかったら、北里大学を目指していなかったと思います。最初は指定校推薦を考えていたのですが、面接を通して視野を広げてくださったおかげで、他の選択肢も考えるようになり自分の行きたい大学を見つけることができました。

また、公務推薦だけでなく、一般入試の対策も行っていたので安心して推薦入試を受けることができました。 本当にモチアカに入塾して良かったと思います。受験に対して不安な時や自信がなく落ち込んでいた時には、親身になって相談に乗ってくださり、解決策を一緒に考えてくださったり、たくさんのサポートをしてくださいました。

そのおかげで試験当日は安心して自信をもって受験をすることができました。また、受験だけでなく、将来についても考える機会がたくさんあり、自分の将来の夢も具体的にすることができました。

モチアカで得たことを、これからの生活で活かしていきたいと思います。約3年間本当にありがとうございました。

日本大学 生産工学部 建築工学科 合格

中村 圭介さん [成城学園前校]

モチアカ成城学園前校出身 日本大学 生産工学部 建築工学科合格者さまの声

モチアカでは主に学習計画の管理をしていただきました。先生との面談で新たな課題を発見したり、模試の結果を分析して次の目標を定めたり、自分1人だけでやっていたら気づくことがないようなポイントを知る事ができたので良かったです。

また、自分の苦手科目を中心に授業を入れたり、柔軟に対応していただけたのも良かったです。特に、実際の過去問を用いて分析を行う志望校到達度カウンセリングでは、自分の苦手な分野も実際の過去問を用いて洗い出したりどの問題をどのくらい点数取るのかという合格するために必要なことが示されたのでとても参考になりました。

上智大学 文学部 新聞学科 合格

山本 杏子さん [自由が丘校]

モチアカ自由が丘校出身 上智大学 文学部 新聞学科合格者さまの声

私がモチベーションアカデミアに入塾したのは高3の春。校舎の温かでアットホームな雰囲気が入塾の決め手でした。私は公募推薦で受験をしました。ずっと憧れていた学科であり、少しでも合格のチャンスを増やしたいと思ったのに併せて、自分の思いを直接伝える事ができる貴重な機会だと思い推薦での受験を決めました。

モチアカでは主に学科試問の対策として小論文の授業を受講していました。単に小論文を添削していただくだけでなく、先生は私らしさを伸ばしてくださいました。また、テーマについてリサーチをして掘り下げたことで、主体的に考える力を身に付けることができたように思います。

AO受験は、机に向かう時間だけでなく、日頃からどれだけ色々な分野にアンテナを張っているかがカギとなってくる入試だと思います。モチアカは私の興味を広げ掘り下げてくださいました。

モチアカは"「受験」を夢の「通過点」に。"という文言がありますが、この通り私はモチアカに入って、大学入試の合格を勝ち取ることだけでなく、自分の将来について考えるきっかけを沢山いただきました。

ここまで来ることができたのはモチアカの存在があったからこそでした。合格に携わってくださった、全ての先生方に感謝しております。

ここで学んだことを胸に、これからも夢に向かって進んでいきたいと思います。本当にありがとうございました。

武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科 合格

大塚 健司さん [渋谷校]

モチアカ渋谷校出身 武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科合格者さまの声

周りが受験に対してどんどん対策を始めていく中、自分は美大に行きたいと思う反面、絵も描けないし絶対に合格できるわけないと思い込んで情報系の大学に進学しようとしていました。そんな時に、「絵が描けないなら描けないなりの戦い方があるのではないか、美大に入りたいならどうやってでも入ってみろ」と先輩に声をかけていただいたのがきっかけでモチアカへ入塾しました。

入った時期は月ととても遅く、間に合うかギリギリのタイミングでした。偶然にも、担当についていただいた先生は自分の志望する大学の学科の現役生の方でした。内部生の強みを生かし、大学の求める人材や試験の特徴、大学でできることを詳しく教えていただき、効率な対策を行った結果、合格することができたのではないかと考えています。

大学に提出する資料が非常に多く、自分一人で用意することが困難でした。自分が大学に入って何をしたいのか、自分にはなにが必要なのか、過去の活動や実績を見直し、ひたすら文章を構成していく作業を連日行うことになりました。こうした作業を先生方に手助けしていただき、文章の修正や自分の志を明確にするためにブラッシュアップしたりなど、AOに必要な知識や志を身につけて行きました。

対策を始めた時期が遅いこともあり、起きている時間は全てを対策に費やしました。時には朝まで文章や提出物の制作を行ったり、体調を崩す日も多くありました。それでも、自分にできることを全力で全て行い、先生方にもこれ以上ない授業を行っていただいたからこそ第一志望に合格することができたと思っています。

これらを踏まえて、その時自分が行えること、努力できることに全ての時間を費やすことが、結果につながる番の近道であると考えています。大学では、モチアカでの学習や自身の活動経験を最大限活かし、学びを得ていきたいです。