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やりたいことがないキミに告ぐ 〜「やりたいことを探さない」生き方について お坊さんと考えよう〜

 開催日: 2018年6月10日(日) 14:00~16:30

やりたいことがないキミに告ぐ 〜「やりたいことを探さない」生き方について お坊さんと考えよう〜
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イベント内容

「自分らしさって何だろう?」

「これから自分はどうなっていきたいんだろう?」
ふと問われたときに、あなたはどんなことを思い浮かべますか?
「夢」「理想の自分」「将来やりたいこと」「未来」......
そういう遠くて大きなものもいいけれど、
案外、「今日こんな嬉しいことがあったな」とか
「自分はこんな時間がすごく好きなんだ」とか

もっと身近にあるような「毎日の小さな積み重ね」が、「自分の生き方」につながっていたりするんです。
さあ、「やりたいことを探さない」生き方、聞きに行こう、考えに行こう。

こんな人にオススメ

  • 好きなこと、やりたいことがない人
  • 周りの人から将来の進路を聞かれて答えられない人
  • 進路について答えられない自分に焦りを感じている人
  • 自分に自信がない人

今までのモチゼミは、「好きなことをしよう」「やりたいことをやろう」というのがメッセージでしたが、好きなこと、やりたいことがなくても幸せに生きられる、そんなメッセージをお届けできればと思います。

講演講師 霊河太樹よしかわたいきさん

僧侶
霊河太樹

福井県生まれ。浄土真宗本願寺派・玄性寺衆徒(17代目)。
18歳で僧侶(釋 太峻)となる。
その一方でお寺育ちの影響もあって人の心が交わる場、御縁が生まれる場が好きという理由から、学生時代はイベント運営やチームビルディング、学生団体、お店の経営等々、その活躍は多岐にわたる。
3年生時に大学中退後、教育の場で「自分で幸せを見出す、自分で自分の心を穏やかに出来る人が少しでも増えてほしい」という思いから、個人カウンセリング業や講演・ワークショップや個人セッションを開催、全国各地でお手伝いをしている。
またキャンドルや照明を用いて日常で心を癒せるよう空間デザインも行っている。
「仏教やお寺は堅苦しい」といった既成概念を払拭すべく、日々奮闘している。

講座名
やりたいことがないキミに告ぐ 〜「やりたいことを探さない」生き方について お坊さんと考えよう〜
講演講師
僧侶
霊河太樹さん
対象
モチベーションアカデミア渋谷校・自由が丘校・下北沢校の塾生 ※塾生のご友人、保護者様も参加することができます。
開催日時・期間
2018年6月10日(日) 14:00~16:30
開催場所
モチベーションアカデミア渋谷校
定員
40名

開催レポート

今回のご講演は、完全遮光・キャンドルの下、地べたに座って皆リラックスモードの中、以前から交友のあるモチベーションアカデミアの吉野と対談形式で進められ、生徒から寄せられたたくさんの質問や意見に答えていただきました!
その中でも、特に心に残った彼の3つの人生観についてご紹介いたします!

☆お坊さんが考える、人間関係のコツとは

生きていれば誰しも、一度は人間関係の壁にぶち当たるもの。
生徒からも「人間関係において大切にしていることはなんですか?」という質問が寄せられました。

霊河さんの答えはズバリ、『伝える勇気を持つ』こと。
「まぁいいや」という小さなモヤモヤの妥協も、積み重なれば山となって人間関係の悪化につながります。
皆さんもそのような経験、あるのではないでしょうか...?

そう、嫌われたらどうしようと思って、心に蓋をしてはいけないのです。
『価値観は人それぞれ』という前提のもと、思いやりの心で想像力をはたらかせれば、相手を不快にさせることなく自分の気持ちを伝えられるはずだ、と霊河さんはおっしゃいました。
自分の思いを正直に伝えるというのは、シンプルでありながら非常に難しく、故に大切でもあるんだな、と改めて感じさせられました。

☆目の前の人、物に「ありがとう」を

承認欲求は人間なら誰しも持っているものであり、エゴを完全に手放すのは難しい、と霊河さん。
大切なのは、無い物ねだりになるのではなく自分のいる環境や今あるものの中で魅力やありがたみを見出し、感謝すること。
人は、特に日本人は、恥を持って感謝を言葉にすることなく日々を過ごしてしまうように思います。
それに、当たり前のものというのは存在し得ず、次巡り合えるかは誰もわからないのです。
だからこそ、意識的に、身近な存在にこそ「ありがとう」を伝えるべきなのです。
愛の出し惜しみは非常に後悔する、という霊河さんの言葉が胸に響きました。

☆人生は『この瞬間』の積み重ね

大学生の時、無一文でヒッチハイクをし日本一周を果たした霊河さん。
それは彼の人生観を作ったと言っても過言ではないほどの、貴重な経験になったのだとか。
その一つとして、霊河さんが「ありがとう」や「ごめんね」をきちんと伝えられるようになった訳。

それは、『苦しみの先に幸せが待っている』と気づいたから。
霊河さん流に言えば、「幸せは過去の悩みや苦しみに送られるプレゼント」。

つまり、人生は一瞬一瞬が意味を持ち『この瞬間』の積み重ねであると気づいたから、霊河さんは"今"を大切にするために自分の思いをためらわず口にできるのです。
そう気づいてからというもの、霊河さんは『この瞬間』を幸せなものにしようと苦しいこともポジティブに捉えることができるようになった、ともおっしゃいました。

いかがでしたか?
少しでも生き方について参考になったり、感じることがあったりすれば幸いです。

参加した生徒からは

  • 「周りの人がいついなくなってしまうかわからないから一瞬一瞬とはいかなくとも感謝し、自分の思っていることを伝えることが大事だとわかった」
  • 「日々感謝したり、人と人とのつながりのありがたみ、その瞬間の幸せを見出したりできる人になりたいと思った」

などの声をいただいております。