投資が身近になる! これからの時代の経済・金融学

 開催日: 12月19日(日)13:30~16:00

投資が身近になる! これからの時代の経済・金融学
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イベント内容

2015年12月は「投資が身近になる!これからの時代の経済・金融学」というテーマで、株式会社 Good Moneyger 代表取締役社長の清水 俊博さんにご講演いただきます。

講師 清水俊博しみずとしひろさん

株式会社 Good Moneyger 代表取締役社長
清水俊博

1984年生まれ、兵庫県川西市出身。
小4~高3までサッカー部に所属。
高校時代には文化祭の実行委員長を経験。
父が購読していた日経ビジネスなどのビジネス雑誌や書籍に触れ、経済・経営に興味を持つ。
2003年、国立大阪教育大学教育学部附属池田高校卒業、京都大学経済学部入学。ベンチャービジネスに興味を持ち、ベンチャー企業でインターンシップながらフルタイムで勤務。営業として最高成績を達成。
2008年、京都大学を卒業後、リーマン・ブラザーズ証券株式会社 投資銀行部門に入社。
同年、倒産。 2009年、外資系投資銀行の株式会社ラザードフレールに入社。 M&Aアドバイザリー業務に従事し、数百億円から数千億円を超える規模のクロスボーダーM&A案件を数多く担当。
2013年、知人が立ち上げたプライベートエクイティファンドであるYCP Japanに参画。
M&A、事業提携、戦略コンサルティング業務などに従事。 YCP Japan在職中に、大手企業の子会社の代表取締役社長を兼務。
2015年、株式会社Good Moneygerを創業。
代表取締役社長として、「投資で損をする人を減らす」ために奮闘中。

講座名
投資が身近になる! これからの時代の経済・金融学
講師
株式会社 Good Moneyger 代表取締役社長
清水俊博さん
開催日時・期間
12月19日(日)13:30~16:00

開催レポート

メッセージ:「お金は大切だが、お金が目的となるのは疑うべきことだ」

経済っていうと、何だか堅苦しく難しいものに思えるかもしれません。
清水さんは、

  • インフレとは何か?
  • お金は誰が作っているのか?
  • 日本は何で不況だったのか?

などなど、
知っているようで知らない、でも私たちの身近にあるはずの 「お金」に関わることついて、分かりやすくお話していただきました。

どんな人?

大学卒業後、リーマン・ブラザーズ証券株式会社へ入社するも同年に倒産。
その後、会社の合併吸収や事業提携を行う企業の手助けをする仕事に携わる。
そして2015年、株式会社Good Moneygerを創業し、代表取締役社長として、「投資で損をする人を減らす」ために奮闘中。
また、仕事の傍らスカイダイビングやスキューバダイビングなど多彩な趣味を持っている。

当日の様子

はじめに、学校で習っても分かりづらい経済の基礎知識について非常にわかりやすく説明してくださり、そして経済・金融を遊びながら学べるカードゲーム「Asset Allocation」を楽しみました。
清水さんは「お金は大切だが、お金が目的となるのは疑うべきことだ」というメッセージを私たちに伝えてくださったのが印象的でした。

  • 「勉強によって日々の生活の可能性を広げることができる」
  • 「人として大事な何かを失ってはならない」

これらのメッセージは口に出すのは簡単ですが、本当に理解してもらうのは難しいことですよね。
しかし、清水さんの言葉は人となり、稀有な経験に裏打ちされており、非常に説得力をもっていました。

確かにお金は大切です。
お金がなくては、私たちは生きていくことすら難しいでしょう。
しかし、より多くのお金を稼ぐことが目的となってしまうことで、「本当に大切なこと」を見失ってしまうかもしれません。

  • 「私たちは何のために仕事をしているのか?」
  • 「その仕事を通じて達成したいことは何なのか?」

高校生や中学生というと、どうしても目の前の受験に目がいってしまい、社会に出てからのこと、仕事をすることについて、考える機会は多くはないと思います。

しかし、多くの人が社会に出て、仕事をして、お金を稼ぎます。
時間をとって、将来のこと、仕事のことを考える機会を作ってみても良いのではないでしょうか?

生徒たちの感想

  • 金はもちろん必要だが、金に依存するあまりそれが目的となって生きていくのは根本的に疑うべきことだ。(高1)
  • カードゲームを使った経済を理解する遊びが新しい発想だった。(高2)
  • 金のちからは恐ろしい、しかしすごい!(中3)

モチべーションアカデミア講師から:「お金が目的となる」から考える

清水さんは「お金が目的となる」のは疑うべきことだとしゃっていました。
では、お金は私たちにとってどういう物であるべきなのでしょうか?
"目的"の対義語ってなんでしょう?
目的の対義語は"手段"です。
お金は交換、価値保存のための手段であるべきですが、お金の貯蓄が目的のように考えられていることがありますよね。
このように、身の回りには単なる手段がいつのまにか目的となってしまっているものがあります。
それは社会のみならず、自分自身の内にもあるはずです。
これを機に身の回りのこと、今やっていることの目的と手段を捉え直すのもよいかもしれませんね。

モチアカ講師 小島

モチベーションアカデミアは、「やる気」と「勉強の仕方」にこだわる塾です。

受験に合格する上で必要な知識・解答力だけでなく、自立力・主体性・やる気までを指導範囲としています。
個別のカウンセリングとコーチングによって、自ら勉強に取り組めるように導いていきます。
授業では、本質を問う訓練をくり返し、基礎知識と応用力を身につけ、教わったことを「自分で使いこなす」という勉強の仕方を学びます。
結果として、学生生活における勉強や受験だけにとどまらず、自ら抱いた夢に向かって、計画的に、積極的に挑み続ける力が身につきます。
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