グローバルってなんだ?先輩を通して世界を見てみよう

 開催日: 2016年3月13日(土日) 16:30~18:30(開場:16:15)

グローバルってなんだ?先輩を通して世界を見てみよう
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イベント内容

2016年3月のモチゼミでご講演いただくのは、なんと4名!

一人目は北京大学での一年留学を乗り越え、PwCコンサルティングで中国語・英語を活用しグローバルに活躍する山下亜弓さん!

二人目は米国会計士として活躍、起業などにも取り組みながらUber Japanで新規事業開発に携わる、Alex Weberさん!

三人目は、パレスチナでの経験からグローバル人財というものを探求。
一年間アメリカ・シアトルへ留学し、現在も国際関係を研究している、大野田さよさん!

そして最後の四人目は、モチアカ講師でもあり、アメリカで二年間のサバイバル留学をし、現在はスタンフォードでのプロジェクトも運営する、石田愛理さん!

当日は4人からグループワーク形式で詳しく話を聞ける時間を設け、

  • 留学とはどんなものかということ
  • そして今世間でよく聞く「グローバル人財」って、一体どんなものなのか?

ということを一緒に考えていけるような2時間。
留学やグローバルというものへの疑問を「全て」解消できる機会となっています。

講座名
グローバルってなんだ?先輩を通して世界を見てみよう
講師
モチベーションアカデミア講師
開催日時・期間
2016年3月13日(土日) 16:30~18:30(開場:16:15)

開催レポート

留学経験者4名にお越しいただき、それぞれの経験をもとに「グローバル人財とは?」
というテーマに関して、中学生・高校生からの質問も受けながら、少人数制の座談会形式でお話しいただきました。

周囲を率先し、仲間と助け合いながら。自分のフィールドを広げていく人

高校生の時に会ったGoogleの社員のカッコよさに感銘を受ける。
その社員の方が皆、留学を経験していることに気づき、自分も留学をしたいと決意。両親に話したところ、「全て自分でやること」を条件に留学の許可をもらい、渡米。
アメリカでは、アルバイトでお金を貯めながら、2年間を過ごす。
ホームレス生活を覚悟したこともあったそうです。
石田さんは、グローバル人材を「周囲を率先し、仲間と助け合いなか゛ら、自分のフィールドを広げていく人」と考え、グローバル人材になるために、失敗を気にせずに挑戦することの大切さを伝えていました。

「日本人の「当たり前」は世界の「当たり前」ではない。
中高生は「特権階級」。
今の内に、挑戦して、失敗や挫折を繰り返していくのが大切。」

石田愛理さん(立教大学3年)

ポータブルスキル+異文化適応力」

高校までは、部活ばかりの日々で、一回も海外に行ったことがなく、ましてや、興味もなかったそうです。
しかし、大学生になり訪れたパレスチナに衝撃を受け、一年間休学し、アメリカへの留学を決意。
アメリカでは、学業の他、リーダーシップ教育を行うNPOでのインターン等を経験し、それらの体験を話してくれました。
最後に、自身の経験を基に、中学生・高校生の内から、広い視野を持つ大切さを伝えてくれました。

「自分は、中高の時、海外への興味が全くなく、部活や理系の勉強をしていた。
中高の時から、もっと海外に興味を持つと、より選択肢が広がる。」

大野田さよさん(津田塾大学3年)

他の人との『違い』を感じる

山下さんが、留学を決めた理由の一つが、自立したいという強い思いでした。
高校大学と、親の意見を基に進路決定をしてきて、今後社会に出るにあたり、自立する経験をしたい、と思ったのがきっかけだと語っていました。
山下さんが留学で感じたことは、「違い」でした。
語学であれば、日本にいてもできる。
しかし、異なる文化や背景を持つ人との「違い」を感じる経験は、留学だからこそできる、と強いメッセージを伝えていただきました。

「語学は後からでも身につく。大切なのは、経験でしか身につかないこと。
留学での生活の中で、海外の人と一緒に何かする経験は貴重になっていく。」

山下亜弓さん(PwCコンサルティング)

日本以外でも仕事ができること

アメリカに留学し、アメリカで米国会計士、起業などにも取り組みんでいたAlexさんは、主に日本とアメリカの違いについてお話しされていました。
アメリカの大学では、日本以上に主体性が求められる。
常に「何がしたいのか?」を問われる環境である、とおっしゃっていました。
また、今後日本のマーケットは衰退していくことが考えられる中で重要なのは、「日本以外のマーケットでも勝負できる」こと。
そのためにも、主体性を持ち、自分の頭で考えることが大切だと伝えていただきました。

「今後、日本の市場は衰退していく。
日本以外でも生きていくために、「自分の頭で考えること」が大事。
今までと同じ生き方・考え方は通用しなくなっていく。」

Alex Weberさん (Uber Japan)

生徒たちの感想

  • 世界という視点から見るのは勇気がいるけれど、これからの自分には大切なことだと思いました
  • 留学は語学を学ぶだけだと思っていたので、本来はそれだけでなくその国の文化や生活の違い、人々の違いなどをまなぶことができる、ということ。

  • 高校生のうちに様々な経験をしておくべきだということ

  • 主体的に動くことの大切さを感じた

「世界」の中で「自分」を捉え主体的に行動する存在

最近よく聞く「グローバル」という言葉。
改めて考えてみると、どのような意味なのか、考え込んでしまうかもしれません。

今回お話いただいた4名の方は、それぞれ異なる留学経験をしています。
しかし、4名ともに共通していたのは、グローバル人財とは、あくまでも、姿勢であり、考え方、スタンスであるということ。
主体的に自分の頭で考えて行動することの大切さでした。

語学はできた方が良いが、語学が全てではない。
留学はあくまでも一つの「手段」でしかありません。
留学に限らず、高校・大学と進む中で海外や異なる文化に触れる経験をして、ともに暮らしていくこと、仕事をしていくこと、そのための考え方や姿勢こそを大切にしてもらいたいと思います。
「グローバル」「グローバル人材」ってなんだ?を考え、その力を育成するための「経験」として、留学を選択肢として、考えてみてはどうでしょうか。

モチベーションアカデミアは、「やる気」と「勉強の仕方」にこだわる塾です。

受験に合格する上で必要な知識・解答力だけでなく、自立力・主体性・やる気までを指導範囲としています。
個別のカウンセリングとコーチングによって、自ら勉強に取り組めるように導いていきます。
授業では、本質を問う訓練をくり返し、基礎知識と応用力を身につけ、教わったことを「自分で使いこなす」という勉強の仕方を学びます。
結果として、学生生活における勉強や受験だけにとどまらず、自ら抱いた夢に向かって、計画的に、積極的に挑み続ける力が身につきます。
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