"社会で生きる"ってどういうこと?~世界と自分を知るモチアカ白熱教室~

 開催日: 2016年4月24日(日)

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イベント内容

4月のモチゼミは、新年度特別プログラムとし、私たちが生きている社会とは何か? 働くとはどういうことか?について、複数のワークを行いながら、考えました。

講師 柿木秀雄かきのきひでおさん

モチベーションアカデミア 代表取締役社長
柿木秀雄

1984年12月生まれ山口県岩国市出身。
自然豊かな環境で育ち幼少より環境問題に興味を持つ。
中学までサッカーに没頭、本気の仲間とともに目標を達成したときの得も言われぬ喜びを味わう。
型にはまった「お勉強」は嫌いだったが、高校時代に数学と理科にはまり、受験勉強の枠を超えてのめり込む。
現役合格で入学した東京大学では地球科学を専攻、環境・資源分野の研究に従事する傍ら、講師として3つの塾を掛け持ちして小中高生の教育に精力的に携わる。
東京大学大学院工学系研究科を卒業後、新卒で(株)リンクアンドモチベーションに入社、経営企画としてグループ各社の経営支援・M&A・ベンチャー出資・決算・ファイナンス・IRを担当。
2015年4月より現職。夢は「ひとりひとりがイキイキとした社会」「One for All, All for Oneの世界」の実現。

講座名
"社会で生きる"ってどういうこと?~世界と自分を知るモチアカ白熱教室~
講師
モチベーションアカデミア 代表取締役社長
柿木秀雄さん
対象
モチベーションアカデミア渋谷校・自由が丘校・下北沢校・横浜校の塾生 ※塾生のご友人、保護者様も参加することができます。
開催日時・期間
2016年4月24日(日)

開催レポート

身の回りから、働くを考える

朝起きてから、夜寝るまでを振り返り、「いかに自分の生活が他の人の仕事で支えられているか」を考えました。
食べ物、学校など、誰にどのように支えられているかグループに分かれて議論しました。/p>

進路を考える上で大切な視点とは?

これからの進路を考える上で、「やりたいこと」「できること」「しなくてはならないこと」の3つの視点で考えることの重要性を、3人の受験生の面談を行う、というワークで考えました。

他振り返りと最後のメッセージ

最後に、今までのワークを踏まえた上で、自身の生活や人生を振り返り、目標やそれに向けた努力、障壁とそれを超える方法を考えました。
最後に、玉村先生から熱いメッセージもらい、会は終了となりました。

生徒たちの感想

  • 改めて、自分を見つめ直す良いきっかけとなった(高3)
  • 自分の求めていることを職にすることは難しいことだけれど、想像以上に、様々なやりがいがありそうだと思った。(高1)

「世界」の中で「自分」を捉え主体的に行動する存在

授業の中で、「やりたいこと」「できること」「しなくてはいけないこと」の視点を持つ大切さを 伝えましたが、中高生の頃から全ての視点を完璧に持つことは難しいかもしれません。
まずは、視野を広く持ち、自分の知らない、様々な世界を知り、興味の持った分野につい て、深く調べてみるのがいいのではないでしょうか。

モチベーションアカデミアは、「やる気」と「勉強の仕方」にこだわる塾です。

受験に合格する上で必要な知識・解答力だけでなく、自立力・主体性・やる気までを指導範囲としています。
個別のカウンセリングとコーチングによって、自ら勉強に取り組めるように導いていきます。
授業では、本質を問う訓練をくり返し、基礎知識と応用力を身につけ、教わったことを「自分で使いこなす」という勉強の仕方を学びます。
結果として、学生生活における勉強や受験だけにとどまらず、自ら抱いた夢に向かって、計画的に、積極的に挑み続ける力が身につきます。
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