【高校2年生】現実と向き合えず「本気」から逃げる

学習相談

塾生プロフィール

case現実と向き合えず「本気」から逃げる高校2年生

高校2年生。
国立大学を志望していると口では言っているが、勉強を始める様子はない。
緩めの部活動だが、友人たちとの遊びやSNSに時間を費やしていて、保護者の方としては心配が募っている。

お問い合わせ時の状況

保護者からの期待値が大きい。
失敗を恐れて本気になれず、友人とのつながりに時間を大きく割いて勉強から逃れている。

学習カウンセリングから見えた課題

  • 国立志望ではあるが、親からの期待に応えねばというプライドからのもので、自分の意志で進路を選択できていない
  • 勉強に本気になることを承認してくれる、賞賛してくれる人物が親以外にあまりいない環境になっている
  • 勉強の質や量、成績に関して、適切な参照点を置くことから逃げており、根拠のない焦りや安心に揺れている

タイプ診断

モチベーションタイプ
Receive-Feeling
ポータブルスキル
【強み】
機動力・忍耐力・支援力
【弱み】
分析力・瞬発力・説得力

提案内容・提案プログラム

まずは様々なキャリアプランについて知り、考え、本人のなかで大学での学びに対する魅力を上げる。
週次面談を通じて、目標と現状の距離を適切に把握させ、過度な不安や焦りから逃げ出してしまったり、根拠のない安心に居座ってしまったりの状況を変える。 友人との付き合いがある学校や、勉強へのプレッシャーを感じる自宅から離れ、集中して勉強し、それを承認してもらえる環境が重要である。
分析力に弱みがあるため、苦手な1科目に関しては授業を受講し、自分の課題を抽出して学習のPDCAサイクルをまわすスキル自体を育成していく。
現実と向き合って将来のために努力している仲間との関係構築も兼ねて、特に集団授業を勧める。

  • 自立型人材サポート
  • 学習サポート
  • 集団授業(英語)

入塾後初月

初月のウィークリースケジュール

挫折しないために、まずは比較的低いハードルから。
面談と授業で週に2回来塾し、その2日は学校から帰って塾が閉まるまで勉強とする。
キャリアイベントは毎回出席し、面談で自分のキャリア観について深掘りしていく。

入会初月のウィークリースケジュール

初月の振り返り

学力及び学習内容のマイルストーンが明確になったことで、勉強に向かうモチベーションが向上。また、少しずつ生徒や講師との関係性ができてくることで、「勉強という努力を継続している自分」への肯定感や効力感が芽生えてきた。面談と授業がある日に関しては自習室利用もできており、1か月間は週2回ペースの学習習慣が継続できた。
一方で、まだまだ自分で毎週の計画立案はできておらず、週に2度の来塾以外の日は部活にのめり込む訳でもなく時間を潰してしまう様子が見られる。

見直し改善提案

引き続き、週に2度の来塾とそれに伴う自習を継続していく。本人のなかで「約束してるから仕方なく」から「あたり前の日常」になるまで自習の習慣化をサポート。
さらに、少しずつ講師との関係性ができてくるに伴い、自分の興味がある学部の講師から話を聞く機会を設け、大学進学へのモチベーションを上げていく。
また、そうした講師とのつながりをきっかけにし、質問対応を「週に1度は必ず聞きに行く」などのルールとして増やしていく。

入塾後次月

入会2か月目のウィークリースケジュール

面談と授業で週に2度来塾し、自習するサイクルを継続。そこに加え、週に1度は質問対応を利用して講師との輪を広げつつ、「なぜ?」を放置しない学習を身に着けていく。

入会2か月目のウィークリースケジュール

2か月目の振り返り

2か月間、週2回の学習サイクルを継続することで、本人の中で少しずつ当たり前の学習量が増加。
進路についても「とりあえず国立」から「自分のやりたいことと結びついた大学に行きたい」「そのためなら頑張れる」というステップまで到達し、受験が自分事に移行してきた。
また、まだ自分から質問を持ってくることはないが、週に1度は質問対応を利用し続けられている。

見直し改善提案

完全に習慣化するには3か月必要になるため、約束としての週2回の自習サイクルは維持。そこからさらに30分だけでも自習する日を追加で決め、挫折しない範囲で負荷を増やしていく。
また、この時期から週次での学習サイクルは自分で持参させるようにし、自分の課題を分析する力や計画力の育成にシフトしていく。
キャリア観については、現状で決めろと迫るのではなく、本人が心から魅かれる進路が見つけるまで視野を広げるサポートをし続けていく。

入塾後2か月での変化・成果

  • 最大の変化は、「どうやったら逃げられるか」から「どうやったら達成できるか」という思考に切り替わったこと
  • 今までは周囲からのプレッシャーによって決めた目標のもとでモチベーションが上がらず、逃げているうちにより一層勉強から離れた環境に身を置いて負のスパイラルに入ってしまっていたが、面談を通じて1週間単位での明確な学習内容や頻度が決まったことで、「これならできる」「実際に自分はできた」という感覚を積み重ねられた
  • モチアカの講師や生徒との関係性をつくっていくなかで、本人のなかで勉強に取り組むことへのイメージが変化してきた
  • まだまだ自習の頻度は週に2回で進路についても明確な希望はない状態だが、本人自身が「勉強の量も質も上げたい」「自分も将来を見据えて前向きに勉強に取り組めるようになりたい」という想いを持つようになった

モチベーションアカデミアは、知識や解法の提示だけでなく「勉強の仕方」にもこだわる塾です。

「対話型授業」を通して思考力を高め、「本質的な学力」を獲得します。
現状の学力に合わせ、グループ授業・個別授業を使い分けることも可能です。
また人材開発の専門家であるモチベーションアカデミアの講師から指導を受けることで、自らを律し・計画的に目標を達成する力・モチベーション高く挑み続ける心が育まれます。 これにより「本質的な学習習慣」を獲得します。

その他の「受講ケース」

  1. 【中学1年生】スポーツに真剣に取り組みながら進学校受験を目指す

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  2. 【中学2年生】中高一貫校で勉強についていけなくなった

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  3. 【中学2年生】学習へのモチベーションがない

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  4. 【高校2年生】キャプテン経験を活かそうとAO受験検討中も、対策はできていない

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  5. 【高校3年生】頑張ってはいるもののなかなか成果に結びつかない

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  6. 【浪人生】予備校に通っているが、自分のやり方があっているか不安

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