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英語を勉強するのに構文って必要なんですか?

英語を勉強するのに構文って必要なんですか?

よく長文の勉強に入る前に単語・文法・構文を完璧にするということを聞きますが、具体的に構文とはどういったもののことですか?
またそれはどのような参考書で勉強するべきだと思いますか?
ご回答よろしくお願いいたします。

様々な勉強法が存在する英語という科目ですが、長文を読む上で構文を疎かにしていいという内容のものはほとんどありません。
どうしてだと思いますか?
それには2つ理由があります。

一つは、英語が言語だからです。
いきなり何を当たり前の事を言っているの?と読者の皆さんはお思いになるかもしれません。
では、『私は花を買います』という文章を思い浮かべてください。
これを文法構造で考えると『私は(=主語)花を(=目的語)買います(=動詞)』となります。
構文を無視して文章を書くと、『花を買います私は』や『買います花を私は』となり、日本語として非常に読みにくい文章になってしまいます。
全く同じことが英語にも当てはまります。『I(=主語) buy(=動詞) flowers(=目的語)』を英作文する時、『Buy I flowers』や『Flowers buy I』と答えたらもちろん間違いですし、英文として成立していません。
つまり、英語が日本語と同じ言語である以上、構文を知らずして英語を正しく書くことも、そして読むこともできないのです。
日本語にも数多くの構文のルールがあり、私たちは意識的または無意識的にそれをうまく利用して言葉を理解しています。
私たちがそれを苦に感じないのは、日本語は生まれてから十数年、常に身の回りにあり、知らず知らずの内にたくさんの構文ルールを身につけているからです。
私たちは英語のネイティヴではないので、普段接する機会の圧倒的に少ない英語構文のルールを、一つ一つ覚えていかなければなりません。
上記例文の語順のようなルールは英語を始めたての皆さんでもすんなりと理解できると思いますが、もっともっとたくさんの、そして日本語話者には馴染みのないルールがあることを知り、英語学習をする中で意識的に覚えていくことが大切です。

もう一つは、英語構文がもっとも受験生が軽視しがちな部分だからです。
英語構文の立ち位置は、あくまで英語長文を読む上での補助・サポートです。
単語や文法に比べ直接点に結びつきにくいので、サボってしまう方が非常に多いのです。
また、英語構文は地道な勉強の積み重ねが大切なため、勉強の効果がはっきりとしてくるまでに時間がかかります。
単語と文法から勉強を始めた生徒は、英語構文の勉強を漠然と始めても、なかなか実を結ばないために無意味に感じてしまうため途中でやめてしまったり、英語構文の勉強の意味を考えず宿題や課題として終わらせてしまいます。
周りのライバルが軽視しがちだからこそ、効果が出るのに時間がかかるからこそ、しっかりと勉強を重ねれば難関大受験において一歩二歩とリードすることができます。
英文の構造を知ることは英文を読みやすくしてくれることをちゃんと意識しながら地道な努力をしましょう。

それでは、具体的にどのような参考書を使って勉強をすれば良いのでしょうか。
書店には数多く参考書があると思いますが、その中でも使いやすくおすすめの参考書を紹介します。
まず、自分の英語レベルを自己分析してください。
ここで苦手と考える生徒は『入門 英文解釈の技術100』をお勧めします。
非常に基礎的な英文構造から解説してもらえるため、英語が苦手な方でも取り組みやすいです。
そこからややレベルをあげた『基礎 英文解釈の技術100』『英文塾考(上)』。
そして仕上げとして『英文解釈の技術100』『英文塾考(下)』『ポレポレ英文読解プロセス50』などの参考書を解きましょう。
もちろん、上にあげた全ての問題集を解かなければならないわけではなく、自分の英語レベルと参考書の相性を書店などで確認しながら、必要なものを選び購入してください。
英語は得意だし構文もある程度わかっている、なんて生徒は最初からレベルをあげた問題集を解いてください。

次に勉強の仕方ですが、これは慣れるまで基本に忠実に行いましょう。
SVOCをふるところから、節や文を区切り、必要な文法事項を当てはめる。
これら全てを適切に行えば、確実に英語構文は頭に入ってきます。
もしわからないことがあれば、上記参考書に解説が丁寧に載っているので、理解できるまでじっくり読み込んでみてください。

最後に、『千里の道も一歩から』とあるように、英語の勉強という果てなき道も、基本から着実に一歩一歩歩みを進めることが大切です。
近道や小手先の勉強に目が眩まないよう気をつけてください。

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