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過去問演習の英語長文問題で点数が取れない。長文演習主体の勉強に切り替えた方がいい?

過去問演習の英語長文問題で点数が取れない。長文演習主体の勉強に切り替えた方がいい?

受験が近づき、学校や塾の先生に関関同立の過去問演習をすすめられて解いてみたのですが、思っていた以上に点数が取れませんでした。
今まで、文法ばかりをやってきたので、そろそろ長文演習主体の勉強に切り替えた方がいいのではないかと悩んでいます。

「長文」が苦手だというときの、本当の弱点はもっと細分化された別の何かです。
それが何であるのかを適切に診断し、いま自分に必要な勉強を見つけ出しましょう。

1. 「長文」というジャンルは複合的なものだと認識しよう

秋、冬は志望校の過去問演習に取り組む人が多いと思います。そして、初めて解いた過去問の難易度に愕然とし、思ったより点数が取れなかったことに焦りや不安を感じる人も少なくないでしょう。

しかし、そこで「私は長文問題ができない」「次は長文演習をはじめなければ」と考えるのは早計です。
長文問題は、言ってみれば総合問題です。単語・熟語・動詞の語法・文法といった基礎が定着していないと当然よい結果が出るはずもありませんし、それらを補強しないまま長文問題ばかりを解いていたところで、大幅な点数アップは望めません。

したがって、長文問題で点数が取れなかった原因について、細かく自己分析をした上で、本当に強化すべき要素をピンポイントで見つけ、改善していかなければなりません。

とはいえ、「何がわかっていないから点数が伸びないのかを分析するのも、そう簡単なことではない」という人もいるでしょう。
そういう人におすすめなのが、「補助輪をつけて問題を解く」という方法です。

たとえば、語彙力に自信がない人は、単語帳を手元に置いて問題を解いてみます。わからない単語が出てきたら、それは調べてOK。もしそれでかなりの高得点を収めることができるのであれば、あなたが強化すべきは語彙力であり、長文演習なんかよりそちらの方がよっぽど重要だということになります。
都度調べるのが面倒だったら、あらかじめ全部調べてから、試験時間通りのペースで解いてみるのもいいかもしれません。

文法が苦手な人は、文法書を傍らに置いてやってみる。時間が足りないという人は、時間無制限で解いてみる。
そうして、自分が合格点に到達するために必要な補助輪は何なのかを暴き出してあげればいいのです。
そうすれば、あとはそこのピンポイント強化だけで、結果はついてくるでしょう。

2. 具体的な長文対策とは

ここまで完璧になってはじめて「長文」の対策に臨む必要性が出てきます。語彙と文法だけでは対応できない問題も、難関校であれば一定数出題されます。その時必要になってくる力は、構造分析(英文解釈と呼ばれることも多いです)の力と、本文の全体構成を把握する力です。

どちらも、市販の参考書で十分に訓練することができます。前者は文レベルの、言ってみればミクロなレベルの分析ですね。
キーセンテンスや設問になっている文については、SVOCをしっかりと振って、誤解や誤読の内容、丁寧に読み解きたいところです。
「単語の意味は全部わかっているけれど文の意味が取れない」という場合は、そこで使われている文法事項の理解が不十分であるか、構造把握ができていない(=SVOCがきちんと振れていない)かのどちらかだと言えるでしょう。

この力を鍛えるためには、専用の参考書を使用することがおすすめです。
というのも、通常の簡単な英文においては、構造把握はわざわざ意識せずとも自然にできてしまっており、実力が問われるのは、複雑に作り込まれた文においてだからです。
そうした分野問題ばかりが採録されている参考書に取り組むことによって、ピンポイントに構造分析の力を伸ばすことができるでしょう。

一方で、後者の全体構造を見抜く力が求められるのは、内容一致問題や、段落整序問題、要約問題などにおいてです。
まず、全体構造とは何のことを言っているのか、例を挙げて説明します。

  • 第1段落 主題提起
  • 第2段落 逸話や体験談
  • 第3段落 歴史や経緯
  • 第4段落 現代の事情
  • 第5段落 具体例
  • 第6段落 筆者の見解

このように、本文全体を概観したときに、各段落において何が述べられているのか/各段落がどのような役割を果たしているのかを把握することができれば、全体の見通しがすっきりとして、主旨を問うような問題に対して自信をもって回答することができるようになるでしょう。

こうした観点をもって英文が読めるようになると、「いま自分が読んでいる箇所が重要かどうか」が高精度で判断できるようになります。すると、日本語(母語)では普通に行なっている「斜め読み」ができるようになるのです。これは、ただでさえ制限時間との闘いがたいへんな受験英語においては、相当な武器になります。

もちろん、どこを読み飛ばすかを判断するに当たっては、過去問の出題傾向に通じている必要もありますが、「この学部の問題は具体例について細かく聞いてくることはない。だから、この段落はさっと読み流すだけでいいだろう」などと判断できたら、他の受験生を一歩、いや二歩はリードできることでしょう。

全体構成を読み取るに当たっては「たとえば」「つまり」「そもそも」といったワードに注目する必要があるわけですが、これらは「ディスコース・マーカー」と呼ばれています。あるいは、こうしたディスコース・マーカーに注意しながら本文の構成を読みとく読解法を「パラグラフ・リーディング」と言います。これらに焦点を当てた参考書もいくつか出ているので、書店で手に取ってみるといいでしょう。

3. 今必要な勉強を

さて、段階を追って長文読解の勉強法をお伝えしてきましたが、何よりも重要なのは、今の自分の段階にあった勉強をすることです。
単語学習が疎かなまま構造分析やパラグラフ・リーディングをはじめたところで、飛躍的な成績向上は望めません。
自分の現状から目を背けないこと、そして自分の現状を正確に診断することが、語学においては唯一の正道だと言えるでしょう。

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