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新元号『令和』発表!社会や古典を効率的に勉強するための方法

新元号『令和』発表!社会や古典を効率的に勉強するための方法

去る4月1日、ついに新しい元号が発表されましたね。

春休み最後の日、元号発表の瞬間、お子さんと一緒に、少しドキドキしながら固唾をのんでテレビを見ていたというご家庭もあるのではないでしょうか。

新元号の発表自体は、勉強や受験に直接的に関わるものではないかもしれません。

しかし、実はこのような「社会で起きたタイムリーな出来事をいかに自分の学びに変えていくか」は、お子さんの「学ぶ力」を高めるのに打ってつけなのです。

社会や古典を効率的に勉強するための2つのポイントとは?

例えば、新たな元号となる「令和」は、史上初めて、日本の古典である「万葉集」を典拠とするものです。

「万葉集」は皆さん一度は耳にしたことのあるものだと思いますが、では、そもそも「万葉集」とは誰がどういう目的作った、どのような書物なのでしょうか?

また裏を返せば、これまでの平成に至る元号の多くは、中国の古典を典拠としたものだとされています。

では、実際にどのような古典から採られているのでしょうか?
また、なぜそもそも中国の古典なのでしょうか?

見方を変えれば、今回「令和」の「令」の字は「美しい、めでたい」という意味で用いられています(「令月」=「めでたい月」)。

「令」という字には「命じる」という意味の他に、どんな意味があるのでしょうか?
(「令嬢」などとも使いますよね)

他にも、

  • そもそも元号って何のためにあるのか?
  • 他の国では元号は使われているのか?
  • なぜ天皇が変わると元号も変わるのか?
  • 元号はこの先も維持していくべきなのか?

このように、「新元号発表」という1つの出来事をとっても、実に様々な「疑問」が生まれてくるのです。

何かに「疑問」を持ち、「知りたい!」と思い、それを実際に本やインターネットで調べてみる。

それは次の2つの点で、お子さん「学ぶ力」を鍛えることになります。

(1)何かに「疑問」を抱くことは、学習の根本的なエネルギーになります

「これはどういうことだろう?」と疑問を持ち、自分で調べて、あるいは他の人に聞いて、納得していくプロセスは、全ての勉強に共通する大事なことです。

この習慣が普段からある人とない人では、勉強を進めた時の伸び方が全く違います。

疑問を抱ける人は、主体的に自分から勉強する姿勢が身についているので、物事の吸収力が断然違ってくるのです。

(2)丸暗記ではなく「意味のある記憶」をつくることで、 効率よく覚えられるようになります

上に挙げた数々の疑問は、実は各科目で学習する内容につながっているものが多くあります。

万葉集自体は国語の文学史や歴史で学習しますし、元号や天皇という制度は、公民で習います。

漢字の意味を知ることは、全ての基礎である語彙力に直結します。

これらのことは、当然各科目の学習の中で出てくるのですが、ただただ用語を丸暗記しようとして、なかなか覚えづらいことも多いのではないでしょうか。

この時、「新元号についての疑問を解消するための勉強」という意味づけがあると、用語などが印象に残りやすく、効率よく覚えることができます。


受験学年になってくると、当然、過去問対策などで時間がかかります。
ですから、まだ受験まで時間がある今の時期に、科目の中だけに縛られない豊かな学びを行えるかが、「急がば回れ」のように、大事になってくるのです。

今回は新元号にまつわる歴史や古典を学ぶ上での学習のポイントについてお伝えしました。
皆さまの参考になりましたら幸いです。

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