高3冬。問題集を何度も問いていますが、受験科目で必要な数学が苦手なままです。
元々理系志望でしたが、理系の成績が著しく出来なく、高3で数学受験の文系に変更しました。
ただ、数学はMARCH以下の志望校の受験科目として必要なのですが、この時期になってもセンター６割行くか行かないかくらい苦手です。
excelという基礎問題が充実した問題集を完璧にし、文系の大学入試数学問題集を、何度も繰り返し、3周目以降からは間違えた問題を潰していくようにしています。
数学の成績を上げるには、どのように勉強を進めればよいでしょうか？
数学、物理ができるようになるには「本質を理解できているか」が重要で、それぞれの単元の概念を理解することです。
実は同じ問題も何周もやる勉強方法は「パターン暗記」型の学習で、応用力がつきません。
公式は暗記せずに定義から導出したり、別解を考えてみたりすることで数学的思考力が身につきます。
とはいえ、高校3年生の冬となると残りの時間もあとわずか。
今からできる対策としては、過去問に的を絞って勉強しましょう。
間違った問題をなぜ間違えたのか徹底的に究明し、解き直しをしましょう。
解説は「チラ見」するだけに留め、なるべく自分の力で解くようにしてください。
問題集を繰り返し解いたのであれば、パターンは頭に入っているはずなので、組み合わせのやり方を学んでいくわけです。
頑張ってください！
モチベーションアカデミアは、「やる気」と「勉強の仕方」にこだわる塾です。
受験に合格する上で必要な知識・解答力だけでなく、自立力・主体性・やる気までを指導範囲としています。個別のカウンセリングとコーチングによって、自ら勉強に取り組めるように導いていきます。これにより、「自立した学習習慣」を獲得します。
授業では、本質を問う訓練をくり返し、基礎知識と応用力を身につけ、教わったことを「自分で使いこなす」という勉強の仕方を学びます。
「対話型授業」を通して思考力を高め、「本質的な学力」を獲得します。
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