【学年別 2～3月の学習ポイント】高2生は「受験モード」に！中だるみしてる人は、今のうちに学習習慣をつけないと挽回できなくなる！？

高校2年生（新高3）の2月の学習ポイント

「受験生モード」への切り替えがカギ

早めに志望校を決めて、一日でも早く「受験生モード」になれるかが肝心。
共通テスト同日模試の結果を受けて危機感を感じる場合もありますが、結果を踏まえて、注力ポイントや年間の学習ポイントを設計するのがおススメです。

春を逃すと夏休みまで停滞しやすいため。「受験に向けた勉強」のやり方を身に着け、「学年末試験が終わってから...」と後回しにせずに、すぐに取り掛かりましょう。

「年間の流れ」を見通せるようにすると「あとは着手するだけ」となって学習に集中できるのでおススメです。

とは言え、本番までの時間がまだある感覚で、やる気の出ないお子さんは、「具体的に」なにをやるべきか、どうやるのかが分かればスイッチが入りやすいです。
「言われなくてもやる」という状態に、いかに早く到達できるかがポイントですが、これまで受験を意識していなかったのであれば、なかなか難しいものです。
学習計画を立て、こまめに振り返りや見直しをすることで「受験生モード」にシフトさせましょう。

高校1年生（新高2）の2～3月の学習ポイント

学習の習慣化・苦手克服・目標づくり

高校2年生同様、共通テスト同日模試の結果を受けて焦る人もいますが、今から適切な対策を緻密にやっていけば悲観する必要はないです。
そういったお子さんがいる一方、正月ボケが抜けず、勉強に手がついていないというお子さんは、春休みも同様の事態が発生しやすく要注意です。
今のうちに「学習の習慣化」にチャレンジしましょう。

またこの段階で、苦手科目をそのままにしないことが重要です。
特に英数が苦手な生徒は早めに手を打っておかないと後々苦労する傾向があります。
苦手「科目」の中に、ひとつでもよいから得意「分野」を作ると軌道に乗りやすいので、見極めて、春の間に1つでも身に着けましょう。

もう一つ、この時期気になる点は、文理選択をしてしまい、志望校や将来像が曖昧になっていないか、というところです。
目標不在ではやる気は生まれづらいものですので、目標を考えましょう。

とは言え、今から適切な対策を緻密にやっていけば悲観する必要はありません。
ぜひ今のうちに現在地を知って目標や、それを実現する計画を一緒に立てましょう。

モチアカは、目標に向かう強い気持ち（やる気・モチベーション）、主体性や、どんな場面でも応用できる計画力、コミュニケーション力、課題解決力などのスキルも指導範囲としています。

自分の強みや学習への向き合い方がわかる「やる気タイプ診断」が無料で受けられる、学習相談を受けられます。
勉強のやる気が出ない...、自分にとっての最適な学習が知りたい、と思ったらご利用ください。

中学3年生(新高1)の2～3月の学習ポイント

学習習慣　少しでも継続が大事

受験勉強からの振り戻しで、勉強を「全く」しなくなることも少なくありません。
少しずつでも継続できるかが勝負どころです。
基本的には弱点克服をすべきですが、中学の範囲で1つでも多く「得意な分野」を作れると、高校からの巻き返しを図りやすいです。 
具体的な高校生活が始まっていないからこそ、先に学習習慣をつけておきましょう。
部活が始まってからは学習習慣をつけるのが難しくなってくるので、今が最大のチャンスです。

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お子さんが自立した学習習慣と「自ら学ぶ力」を身につけることを第一に考え、学習習慣、テスト対策、高校受験をトータルで支援します。
週次の面談では学習の振り返りと新たな計画立てを行い、不安や課題を取り除くコーチングで、目標達成にむけた学習の進捗をサポートを行います。

中学2年生(新中3)の2～3月の学習ポイント

受験を意識し出す生徒が増える時期で、とくに都立受験生は内申が必要ですので、学年末に向けての巻き返しや逃げ切りがカギとなります。

高校受験である程度以上を目指すには、学校の進度では遅いので、塾に通うことは必要不可欠です。
先取り、難易度の高い問題を勉強することをおすすめします。
現状のレベルが志望校に届いていないのであれば、早急に復習を進める必要があります。

そんな中、最高学年になり、勉強と部活の両立が大変になってくるため、学習のプランニングが大切です。

中学1年生(新中2)の2～3月の学習ポイント

冬休みでだれてしまって学習意欲が沸かないという場合は、春休みも同様の事態が発生しやすく要注意です。
今のうちに「学習の習慣化」させましょう。
学びの意欲を上げるために「自分の好きな分野」探るのも良いでしょう。

学校のテストの順位がある程度固定化されてくるため、定期テスト対策、弱点単元の克服に取り組みましょう。

小学6年生(新中1)の2～3月の学習ポイント

自立して学習できるように（親があれこれいわなくてもいいように）、自分で課題を「見つける」「創り出す」訓練を始めるチャンスです。

最初からなかなかできるものではないですが、今からそのイメージを持たせてあげないと、最初の中間テストで躓く傾向にあります。
毎週の学習の振り返りが効果的ですので、始めは、しっかり伴走して、徐々に自分でできるようにしていきましょう。

モチアカでは、お子様が自立した学習習慣と「自ら学ぶ力」を身につけられるように、科目の授業だけではなく、個別のカウンセリングとコーチングの時間で学習の進捗をサポートしています。

目標がなく勉強のやる気がおきない...というお子さんには「興味関心」を明らかにして、言語化できるようにするプログラムもあります。
お気軽にご相談ください。

今月の学習ポイントは以上です。

頑張ってるのに勉強がうまくいかない、勉強のやる気が出ない、何から始めればよいかわからないと思ったら、まずは無料の学習相談にお越しください。プロの講師が一人ひとりに最適なプランをご提案します。