残り1週間に迫る国立大学・都立高校の入試。最後にやるべきこととは?

国公立大学の入試対策ポイント
残り1週間に迫る国立大学・都立高校の入試。最後にやるべきこととは?

2月はもう半ばまで進み、私立大学や私立高校は入試の結果が少しずつ出てきました。
現時点で結果が良かった人、そうでなかった人、それぞれいるかと思います。

そんな皆さんも、あと1週間すると国立大学・都立高校の入試が訪れますね。
ここが本当の勝負になる人は多いでしょう。
それでは、あと1週間になる今、最後にやるべきことは一体何でしょうか?

自信を持たせる最後の見直し

一つは最後の見直しです。
今から新しいことを覚える、ということは少ないと思います。
だからこそ、今まで勉強したものをもう一度確認し、自分が受ける大学の特徴を捉えながら苦手なところ、曖昧なところを見直すことが必要になります。

時間はありません。

が、やれることはまだたくさんあります。
すべてに手を出して勉強していくことは簡単ではありませんし、効率が良いというわけでもありません。
自分は何を最後に勉強すべきか、どこはできてどこはできないのか、もう一度最後に見直して、自信を持って試験に臨みましょう。

100%の力を出し切るために、気持ちを落ち着かせる方法を見つけておく

もう一つ、もしかしたら一番大切かもしれないのが気持ちを落ち着かせる方法を用意することです。
私立の受験結果が芳しくなかった場合、あるいは良かったとしても「何となく不安だな......」という気持ちになることがあるのではないでしょうか?
勉強はしっかりやった、なのにどこか不安な気持ちになる、そういうことありますよね。
漠然とした不安は完全になくすことは難しいです。
しかし、不安な気持ちのまま試験に臨むことは良いとは言えません。
気持ちを落ち着かせる方法を用意しておくことで、力を100%発揮できるようにしておきましょう!

例えば、人と話す、というのは一つの方法だと思います。
漠然とした不安といってもどこかに原因はあります。
はっきりと原因が出るとは限りませんが、人と話し、自分の不安を吐き出すだけでも気持ちは落ち着くでしょう。
こういった風に、何か一つ気持ちを落ち着かせる方法を用意してはいかがでしょうか。

国立大学・都立高校、試験の本番まで、泣いても笑っても残すところあと1週間。
悔いの残らないよう、できることはすべてやりつくしましょう!

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授業では、本質を問う訓練をくり返す「対話型授業」で基礎知識と応用力を身につけ、教わったことを「自分で使いこなす」という勉強の仕方を学びます。
また人材開発の専門家であるモチベーションアカデミアの講師から指導を受けることで、自らを律し・計画的に目標を達成する力・モチベーション高く挑み続ける心が育まれます。
この2つの「勉強の仕方」と「学習習慣」を獲得することで、国公立大受験に必要な、確かな「思考力・表現力」を鍛えます。

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