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推薦型選抜(旧推薦入試)と総合型選抜(旧AO入試)の違いは?対策方法は変わるの?

推薦型選抜(旧推薦入試)と総合型選抜(旧AO入試)の違いは?対策方法は変わるの?

高校2年生です。受験を考え始めたのですが、学校推薦型選抜と総合型選抜の違いがよくわかりません。
同じように対策をすれば良いのかと思っていたのですが、同じ大学が同じ日程で両方を実施していることもありよくわかりません。どんな違いがあってどんな対策を始めればいいのでしょうか。

推薦型選抜と総合型選抜は多くの場合同一視されがちですが、本質的には全く異なる選抜です。
それぞれの特徴と違いを理解し、自分に合った選抜方式を選び、選抜方式に合わせて受験対策ができるように考えていきましょう。

1. 推薦型選抜と総合型選抜の最大の違いは評価の観点

推薦型選抜と総合型選抜の違いについて、「他者(主に学校長)による推薦が必要か否か」と言われることが多いですが、それは本質的ではありません。
違いが出願の基準だけではないのはもちろん、「自己推薦型選抜」と呼ばれる学校長による推薦を必要としない推薦型選抜も登場し始め、他者による推薦が必須ではなくなってきました。
二つの選抜の最大の違いは「評価の観点」です。
推薦型選抜では受験者の「これまで」に注目するのに対して、総合型選抜では受験者の「これから」に注目をします。
これは、学校推薦型選抜でどのような人が自身の学校長から学内選抜を経た推薦をもらえるかを考えてみると一目瞭然です。多くの場合、生徒会長をしていたり部活で成果を残していたりする人が有利に推薦をもらうことになるでしょう。大学に自信を持って推薦できるような「成果・実績」を残してきた人を推薦するのです。
したがって、大学側の合否の観点も同様に大学で活用できそうな「成果・実績」を残してきたかが重要なポイントになります。
一方で、総合型選抜は志望理由書や自己アピール書などから受験生の大学入学への「意欲」を測る入試です。
受験生がどのような将来設計を抱いており、大学で何を学び、研究したいのかが重要な観点となります。そのため、一見見えづらい「意欲」を測るために総合的な情報から大学とのマッチングを見極め、合否が判断されます。
大まかに「これまで」か「これから」かが大きな違いだと覚えておきましょう。

2.提出書類の対策は項目ではなく比重で差をつける

「これまで」と「これから」の観点が推薦型選抜と総合型選抜の違いであることを踏まえ、提出書類はどのように対策していくべきかをみていきましょう。
結論から言えば、書く内容の項目は二つの選抜において差はありません。
いずれの選抜でも「これまで何をしてきたか」「これから何をしたいか」の要素は欠かせません。
上の説明を読んで、推薦型選抜では「これから何をしたいか」は必要なく、総合型選抜では「これまで何をしてきたか」は必要ないと思われた方も多いかもしれませんが、それは大きな間違いです。
「これまで」と「これから」をより強固にするためにそれらの要素は欠かすことができません。
推薦型選抜では、「これまで」の実績があるからと言って、それが大学に生きないものでは意味がありません。どんなに大きな実績を持っていても、大学での学問と関係ないものであればなんの加点も起こりえません。
同様に、「これから」でどれだけ大きな理想を語っていても、今まで何もしてこなかった人にその実現ができるとは採点者も到底思えないでしょう。
よってそれぞれの補強のために「これまで」と「これから」を両方用いましょう。
しかし、この二つは直接的に結びついている必要は必ずしもありません。数学に実績のある人は理系の学部で「これから」を語る以外は無理というわけではなく、政治学や教育学のような一見関係のないものでも数学的観点から計量性・経済性を語ることで接続をすることができます。
このような接続をした上で、各選抜方式に合わせて比重を変えていきましょう。
推薦型選抜であれば、「これまで」の部分に5~7割程度を費やし、逆に総合型選抜であれば「これから」の部分に5~7割程度を費やしてみましょう。

3. 自分に合った選抜方式の選び方

以上を踏まえて、推薦型選抜と総合型選抜のどちらが自分に合っているかを考えていきましょう。
高校までの実績に自信があれば推薦型選抜を選び、大学での研究計画に自信があれば総合型選抜を選べば良いことは一目瞭然ですが、多くの受験生はどちらにも自信がないという場合が多いでしょう。
そのような場合には志望している大学のアドミッションポリシー・カリキュラムポリシー・ディプロマポリシーに目を通してみましょう。
アドミッションポリシーは各大学が示している入学者受け入れの方針であるため、いずれの選抜を受ける際にも満たしていなければならないものですが、自身の実績がアドミッションポリシーにぴったりマッチングしていると感じた場合には「これまで」重視の推薦型選抜を選ぶことがオススメです。
一方でカリキュラムポリシーは各大学がどのような理念の下でカリキュラムを組むかという方針であり、ディプロマポリシーはどのような人を卒業させたいかという方針です。
自身がこれからしてみたいことが各大学の示すカリキュラムポリシー・ディプロマポリシーにぴったりマッチングしていると感じた場合には「これから」重視の総合型選抜を選ぶことがオススメです。
しかし、既に述べたように「これまで」も「これから」もいずれの選抜方式でも重要なため、これら3つのポリシーとはいずれの場合でもマッチングしているに越したことはありません。
そのために今の段階から活動や研究計画作りをしていくことが合格への近道となるでしょう。

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