入塾キャンペーンのご案内
特典付き無料資料請求top-s

暗記が苦手で繰り返しノートを読んでも全然覚えられません。暗記のコツはありますか?

暗記が苦手で繰り返しノートを読んでも全然覚えられません。暗記のコツはありますか?

暗記が苦手で、英単語などもあまり覚えられません。
また、日本史・世界史選択なのですが、繰り返しノートを読んでも全然覚えられません。
暗記のコツを教えてください。

暗記が受験で最も重要なのは言うまでもないでしょう。
重要事項を覚えていないと問題を解くことすらできません。
しかし、「暗記が苦手」という受験生は実はかなり多いです。
多くの受験生が「○○が覚えられない」と嘆き、勉強を投げ出してしまいます。
サボっているわけではなく、必死に覚えようとしているのに覚えられないのですよね。

今回は、暗記が苦手な理由と、暗記のコツをお伝えしていきます。

1.なぜ暗記が苦手なのか?

なぜ、頑張っているのに覚えられないのでしょうか?
それは、「暗記する工夫が足りない」から。
物事を覚えるには「インプット」「アウトプット」の両方を工夫することが必要です。
しかし、多くの受験生は工夫の仕方がわからない。
だから何も考えずに「丸暗記」しようとして失敗するのです。
逆に言えば、工夫の仕方さえわかれば暗記はぐっと楽になります。

では、暗記するためのコツってなんでしょう?

2. 暗記のコツ<インプット編>

先ほど述べたように、暗記には「インプット」「アウトプット」両方の工夫が必要です。
これから、それぞれの工夫の仕方をお教えします。
実は多くの受験生が暗記でつまずく最大の要因は「インプットの工夫を知らない」ことにあります。つまり、インプットをどのように工夫すればいいかを知ることで、暗記がぐっと楽になるので、他の受験生と大きく差をつけることができるのです。

では、インプットのコツとは?実はこれ、とっても単純。
インプットは、「つながりで覚える」という工夫をするだけで一気に覚えられるようになります!

これはどういうことか?
英単語を例にとって説明します。

英単語は「語源」「文中の用法」「関連語」で構成されています。
これらをフル活用していくのです。
例えば、declineという単語を皆さんはどう覚えましたか?この単語を上記3つと関連付けてみましょう。

  • 語源:de(下に)+cline(傾く)→衰える(矢印が下向きになる)、断る(気持ちが下向きになる)
  • 文中の用法:(例文はWeblio辞書より引用)
    His health has begun to decline now.(彼の健康はもう衰え始めた。)
    I will decline the application this time(.私は今回の申し込みを断ります。)
  • 関連語:incline(上に傾く→気が向く、~したいと思う)

どうでしょう?
英単語1つをとってもこれだけ覚える手助けとなる情報があるのです。
特に語源は英単語を暗記するのに非常に役に立ちます。
これらをフル活用し、1つの単語に対してたくさんの情報をひもづけて覚えるのがコツなのです。
これは他の科目も同様。
日本史であれば人物名に「その人が行ったこと」「その人の仲間やライバル」など、出来事に「時代背景」「行った人」などをひもづけて覚えるのです。

「え、これだと単に覚える量が増えるだけのでは?」

そう思ったあなた。
確かに、これでは1個の単語について覚える量は増えます。
しかし、物事を関連付けて覚えることはそれ以上に大きなメリットがあるのです。

これがどのような効果を発揮するのかは、アウトプットのところでお話ししましょう。

3. 暗記のコツ<アウトプット編>

続いて、アウトプットのコツです。
とはいっても、アウトプットのコツも単純です。

アウトプットは「インプットで繋げた内容を文章として書いて覚える」だけで一気に覚えられるようになります!

例えば、英単語は英単語だけを書き続けるのではなく、単語帳に書いてある例文やミニマルフレーズと一緒に書き出していくのです。
社会科目ではある単元の要約をするのもよいでしょう。
単語だけではなく、単語を含んだ文章を書いていきます。
例えば、先ほど例に挙げたdeclineであれば、declineだけを書いて覚えようとするのではなく、一緒に挙げた例文を一緒に書いて覚えていきます。こうすることで、インプットで繋げたことを一緒に覚えられるようになるのです。

こうするとどんなメリットがあるのか?

なんと、これによって「覚えた単語を非常に思い出しやすくなる」のです!

例えば、文中でdeclineが出てきたとき。
これまでの丸暗記ではこの単語の意味が思い出せなかったらそれで終わりでした。
しかし、繋げて覚えた皆さんであれば、次のように様々なアプローチができるのです。

  • 「確かdeclineは「下に傾く」って語源だったな...そうだ、「減衰する」だ!」
  • 「ええっとこれを使った例文は...彼の健康は○○し始めた...あ、「衰える」だ!」
  • 「確か関連語がinclineで、これは「気が向く」って意味だった...だから傾く感じだよな確か...そうか、「衰える」だ!」

このように、思い出すためのアプローチが増えるので、非常に思い出しやすくなるのです!
これが、「繋げて覚える」ことの大きなメリットです。

以上、暗記のコツについてでした。
皆さんもこれを駆使して、重要事項をどんどん覚えてライバルと差をつけましょう!

公開: 更新:
このエントリーをはてなブックマークに追加

モチベーションアカデミアは、その名の通り「やる気を引きだす独自の技術」をもって授業をする塾です。

「対話型授業」を通して勉強への抵抗感を和らげ、前向きに学習に取り組む環境を整えます。
また人材開発の専門家であるモチベーションアカデミアの講師から指導を受けることで、‎自らを律し・計画的に目標を達成する力・モチベーション高く挑み続ける心が育まれます。
生徒1人1人異なる「オーダーメイドカリキュラム」で成績向上を図ります。